当第2四半期は、3Dものづくり市場向けの3次元切削加工機やデンタル(歯科医療)市場向け加工機等、当社グループの3D事業を担う「DGSHAPE(ディージーシェイプ)株式会社」が当期の4月に事業運営を開始し、デンタル市場を焦点に3D事業の拡大に向けた活動を強化いたしました。また、プリンターにおいても、これまでの主力市場であるサイン(広告・看板製作)市場に加えオリジナルグッズ等の製作を行うリテイル市場の開拓に注力いたしました。
このように、中期経営計画の重点課題の一つである「成長分野の事業化の加速」を推進すべく積極的な事業活動を行いましたが、当第2四半期の売上高は、プリンターの販売が大きく減少したこと等により、前年同期比6.0%減の214億11百万円となりました。売上原価率は、販売単価の下落や生産量の減少等により、前年同期に比べ4.1%上昇しました。販売費及び一般管理費は、前年同期を下回りましたが、売上高に対する比率は前年同期に比べ1.2%上昇しました。これらの結果、営業利益は、前年同期比48.7%減の13億69百万円となり、経常利益は、前年同期比42.9%減の13億61百万円となりました。また、米国特許侵害訴訟の和解金を特別損失に計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純損失は、32百万円となりました。
なお、当第2四半期における主要通貨の為替レート(平成29年1月~6月の平均レート)は、112.38円/米ドル(前年同期111.86円)、121.67円/ユーロ(前年同期124.70円)でした。
2017/08/09 10:35