一方、これまでの主力市場であるサイン市場では、競争が厳しい成熟した状況に対応するため、最新技術により表現力と信頼性を高めた新製品を投入しました。加えて、新たなデジタルプリンティング市場を開拓するため、地域パートナーとの協業(Co-Creation)によりサインの周辺市場の開拓に繋がる製品開発に取り組みました。
当第2四半期連結累計期間の経営成績は、主にサイン市場向けを中心としたプリンターの売上が減少し、売上高は前年同期比4.8%減の199億58百万円となりました。売上原価率は前年同期並みとなり、販売費及び一般管理費は、主に人件費が減少したことで前年同期を下回りました。これにより、営業利益は前年同期比12.0%減の15億67百万円となり、経常利益は前年同期比8.9%減の14億83百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、法人税等調整額の減少や、前年同期にソフトウェア資産の除却等の固定資産除売却損による特別損失を計上したことにより、前年同期比2.6%増の10億70百万円となりました。
なお、当第2四半期連結累計期間における主要通貨の為替レート(2019年1月~2019年6月の平均レート)は、110.06円/米ドル(前年同期108.69円)、124.35円/ユーロ(前年同期131.67円)でした。
2019/08/08 11:18