当第2四半期は、新型コロナウイルスの感染拡大により経済活動が制限されたことで顧客の設備投資需要が減退しました。また、各国の政府方針や要請に従い世界各地の販売拠点では従業員の在宅勤務が始まる等、当社においてもセールスプロモーション活動が大きく制限されましたが、SNSやウエブサイト、ウェビナーを通じた情報発信や、AR技術を用いたリモートによるサービスサポート等、オンラインを活用した顧客や販売代理店とのコミュニケーションに注力しました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、サイン市場向けプリンター及びサプライ品のインク、並びにデンタル加工機の販売が減少したことに加えて、為替の円高によるマイナス影響があったことで、売上高は前年同期比21.0%減の157億74百万円となりました。売上原価率は、売上高の減少と生産調整による影響で前年同期から11.3ポイント上昇しました。販売費及び一般管理費は、経費抑制により人件費や広告宣伝費が減少し前年同期を下回りましたが、売上高に対する比率は前年同期から3.7ポイント上昇しました。これにより、営業損失は11億26百万円、経常損失は12億18百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失は13億24百万円となりました。
なお、当第2四半期連結累計期間における主要通貨の為替レート(2020年1月~2020年6月の平均レート)は、108.30円/米ドル(前年同期110.06円)、119.35円/ユーロ(前年同期124.35円)でした。
2020/08/14 15:12