有価証券報告書-第40期(2024/04/01-2025/03/31)
④指標・目標
当社グループは、世界の平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃以下に抑える目標の達成に向け、管理指標として2023年3月期に中長期的なCO₂排出量削減目標を設定致しました。
(ⅰ)進捗
2024年度は前年度と比較してScope1・2のCO₂排出量は87t-CO₂減少し、エレコムグループ目標である2030年度に50%削減(2020年度比)に対して58%の進捗となりました。2024年は、継続的な温暖化の影響から、平均気温が観測史上最高を記録し、各事業施設では空調利用期間が例年よりも長期化しました。また、テスコム電機グループ並びにgroxi社が新たにグループ入りしたことに伴う人員および延床面積の増加により、電力使用量は前年度よりも増加しました。一方、兵庫物流センターが8月より使用電力を再生可能エネルギーへ変更し、神奈川物流センターでは7月より倉庫内照明のLED化、10月の人感センサー導入による省エネ効果がScope1・2のCO₂排出量削減に寄与しました。
また、2023年度より算定を開始したScope3(エレコム単体)については、2024年度は新たに、カテゴリ11(販売した製品の使用)及び12(販売した製品の廃棄)を算定に加えました。結果、バリューチェーン全体でより俯瞰的に気候変動への影響を評価することが可能となり、これまでの購入した製品の素材や製造に伴うCO₂排出量に加え、自社が販売した製品の使用や使用後の廃棄に伴う排出量に課題が見えました。2030年のCO₂削減目標に基づき、Scope1・2の確実な取り組みとサプライヤーや委託業者との削減に向けた協働、将来的な製品のLCA対応も見据えながら、「THINK ECOLOGY」製品による、さらなる環境負荷軽減に向け取り組みます。
(ⅱ)エネルギーの消費量とCO₂排出量の推移
当社グループは、世界の平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃以下に抑える目標の達成に向け、管理指標として2023年3月期に中長期的なCO₂排出量削減目標を設定致しました。
(ⅰ)進捗2024年度は前年度と比較してScope1・2のCO₂排出量は87t-CO₂減少し、エレコムグループ目標である2030年度に50%削減(2020年度比)に対して58%の進捗となりました。2024年は、継続的な温暖化の影響から、平均気温が観測史上最高を記録し、各事業施設では空調利用期間が例年よりも長期化しました。また、テスコム電機グループ並びにgroxi社が新たにグループ入りしたことに伴う人員および延床面積の増加により、電力使用量は前年度よりも増加しました。一方、兵庫物流センターが8月より使用電力を再生可能エネルギーへ変更し、神奈川物流センターでは7月より倉庫内照明のLED化、10月の人感センサー導入による省エネ効果がScope1・2のCO₂排出量削減に寄与しました。
また、2023年度より算定を開始したScope3(エレコム単体)については、2024年度は新たに、カテゴリ11(販売した製品の使用)及び12(販売した製品の廃棄)を算定に加えました。結果、バリューチェーン全体でより俯瞰的に気候変動への影響を評価することが可能となり、これまでの購入した製品の素材や製造に伴うCO₂排出量に加え、自社が販売した製品の使用や使用後の廃棄に伴う排出量に課題が見えました。2030年のCO₂削減目標に基づき、Scope1・2の確実な取り組みとサプライヤーや委託業者との削減に向けた協働、将来的な製品のLCA対応も見据えながら、「THINK ECOLOGY」製品による、さらなる環境負荷軽減に向け取り組みます。
(ⅱ)エネルギーの消費量とCO₂排出量の推移
![]() | ![]() |

