退職給付に係る資産
- 【期間】
- 通期
連結
- 2014年3月31日
- 4億9200万
- 2015年3月31日 +92.28%
- 9億4600万
- 2016年3月31日 +66.38%
- 15億7400万
- 2016年12月31日 +34.24%
- 21億1300万
- 2017年12月31日 +19.5%
- 25億2500万
- 2018年12月31日 +27.56%
- 32億2100万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- (14) 確定給付制度債務2024/03/28 12:47
当社グループが計上している退職給付に係る資産や負債は、割引率などの数理計算上の前提に基づいて算出されております。金利変動や株式市場の下落などにより、数理計算上の前提と実績に乖離が生じ、確定給付制度債務が増加もしくは年金資産が減少した場合、退職後給付制度における積立不足が増加し、当社グループの業績および財政状態に悪影響を与える可能性があります。
(15) 設備投資と固定費比率 - #2 注記事項-従業員給付、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 連結財政状態計算書で認識した金額は、次のとおりであります。2024/03/28 12:47
前連結会計年度における確定給付制度債務(積立型および非積立型)の現在価値のうち、国内制度は105,643百万円、海外制度は20,808百万円であります。また、制度資産の公正価値のうち、国内制度は△120,553百万円、海外制度は△14,174百万円であります。(単位:百万円) 退職給付に係る負債 24,102 24,598 退職給付に係る資産 ― ―
当連結会計年度における確定給付制度債務(積立型および非積立型)の現在価値のうち、国内制度は99,837百万円、海外制度は24,433百万円であります。また、制度資産の公正価値のうち、国内制度は△125,882百万円、海外制度は△16,113百万円であります。 - #3 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (1) 非金融資産の減損損失2024/03/28 12:47
当社グループは、非金融資産(棚卸資産、繰延税金資産および退職給付に係る資産を除く)について、回収可能価額が帳簿価額を下回る兆候が存在する場合には減損テストを実施しております。
ただし、のれんおよび耐用年数を確定できない、または未だ使用可能ではない無形資産については、各連結会計年度の一定の時期および減損の兆候を識別したときに減損テストを実施しております。 - #4 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (10) 非金融資産の減損損失2024/03/28 12:47
当社グループは、各連結会計年度において非金融資産(棚卸資産、繰延税金資産および退職給付に係る資産を除く)についての減損の兆候の有無の判定を行い、減損の兆候が存在する場合には、減損テストを実施しております。ただし、のれんおよび耐用年数を確定できない、または未だ使用可能ではない無形資産については、各連結会計年度の一定の時期および減損の兆候を識別したときに減損テストを実施しております。
減損テストでは、回収可能価額を見積り、帳簿価額と回収可能価額の比較を行っております。資産、資金生成単位の回収可能価額は、使用価値と処分コスト控除後の公正価値のうちいずれか高い方の金額で算定しております。使用価値は、見積将来キャッシュ・フローを貨幣の時間的価値および当該資産の固有のリスクを反映した税引前割引率を用いて現在価値に割り引くことにより算定しております。