技術資産
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2016年12月31日
- 66億2600万
- 2017年12月31日 +999.99%
- 1180億3800万
- 2018年12月31日 -15.38%
- 998億7900万
個別
- 2011年3月31日
- 186億1100万
- 2012年3月31日 -11.18%
- 165億3000万
- 2013年3月31日 -12.72%
- 144億2700万
有報情報
- #1 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (2) 重要な無形資産2024/03/28 12:47
無形資産のうち主なものは、2017年2月の旧インターシル社、2019年3月の旧IDT社、2021年8月のDialog社および2021年12月のCeleno社との企業結合により取得した技術資産および顧客関連資産であります。技術資産の帳簿価額は、前連結会計年度末および当連結会計年度末において、それぞれ327,790百万円および267,066百万円であり(うち、Dialog社のPPAで識別された技術資産の帳簿価額は、それぞれ134,474百万円および113,131百万円)、当連結会計年度末の残存償却年数は1~14年であります。顧客関連資産の帳簿価額は、前連結会計年度末および当連結会計年度末において、それぞれ110,752百万円および102,126百万円であり、当連結会計年度末の残存償却年数は2~10年であります。
(3) 未だ使用可能でない無形資産 - #2 注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (注)1 Dialog Semiconductor Plc(以下「Dialog社」)の取得から生じることが期待される既存事業とのシナジー効果と超過収益力を反映したものであります。なお、税務上損金算入可能と見込まれるのれんの額はありません。2024/03/28 12:47
2 無形資産への配分額のうち主なものは技術資産であり、当該無形資産の公正価値は超過収益法を用いて、将来事業計画、割引率などの仮定に基づいて測定しております。
なお、Dialog社は、2021年9月14日付でDialog Semiconductor PlcからDialog Semiconductor Limitedに商号変更しました。 - #3 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (b) 企業結合により取得した無形資産2024/03/28 12:47
企業結合により取得した無形資産は、当該無形資産の取得原価を取得日現在の公正価値で測定しており、主に技術資産、顧客資産、仕掛研究開発資産が含まれております。
<技術資産>被取得企業の企業結合時点において既に開発済みの技術などから期待される将来の超過収益力を反映したものを技術資産として認識しております。