また、パソコン市場の成熟化の進行は避けられないことから、持続的な利益成長を目指すうえでM&Aによる新規事業分野の獲得を有効な選択肢の一つと考え、整骨院等向けのレセプト(診療報酬明細書)システムの開発・販売を手掛ける株式会社ワールド情報システム、『コムショップ通販』にて中古メディアのリサイクル事業を展開する株式会社コムコーポレーション、並びに、『Tiaclasse(ティアクラッセ)』ブランドで女性向けアパレルECサイトを運営するティアクラッセ株式会社の3社を子会社化し、連結決算に組み入れました。
これらの結果、国内パソコン市場全体が大きく落ち込む中で、第1四半期連結会計期間において、残存していた完成品パソコンの買い替え需要を積極的かつ効果的に取り込んだことや、期を通じて欧州でのモニタ販売が好調に推移したこと等により、当社グループの当連結会計年度の売上高は102,889百万円(前連結会計年度比1.1%減)、営業利益は5,068百万円(同24.8%増)、経常利益は5,217百万円(同30.2%増)、当期純利益は2,627百万円(同45.0%増)となり、営業利益、経常利益及び当期純利益において過去最高益を達成いたしました。
なお、財務の健全性の観点から回収可能性を慎重に検討した結果、のれんの減損損失として484百万円、不採算店舗の閉鎖・統合などに伴う固定資産等の減損損失として263百万円、のれんの償却209百万円、その他の特別損失と併せ合計1,008百万円を特別損失として計上しております。
2015/06/26 14:51