このような状況のもと、当社グループは、中期戦略である「音叉型水晶振動子の圧倒的シェアの獲得・維持」「ATカット水晶振動子の収益力の強化」「新素子デバイスの量産化技術の確立」を推進し、モビリティ・医療ヘルスケア・IoT無線通信・航空宇宙/次世代デジタルインフラ市場を注力領域とした事業(製品)ポートフォリオの最適化を図るとともに「持続可能な経営基盤の確立・強化」に注力し、企業価値向上を目指しております。
これらの結果、当中間連結会計期間の売上高は医療ヘルスケア向けが好調に推移したものの、一部無線通信向けにおいて在庫調整が長期化している影響を受け2,742,511千円(前年同期比1.9%減)となりました。利益面では中期経営計画達成の為の設備投資や新素子デバイスの研究開発費といった先行コストが大幅に増加したことから営業損失45,633千円(前年同期は8,863千円の営業利益)、経常損失44,004千円(前年同期は38,118千円の経常利益)、親会社株主に帰属する中間純損失41,656千円(前年同期は107,317千円の親会社株主に帰属する中間純損失)となりました。
なお、セグメント別の経営成績につきましては、当中間連結会計期間より、報告セグメントを従来の「水晶製品事業」及び「その他の電子部品事業」の2区分から、「水晶製品事業」の単一セグメントに変更しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 中間連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等) セグメント情報」の「(報告セグメントの変更等に関する事項)」に記載のとおりであります。
2024/11/14 12:04