全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - Value creating
連結
- 2017年12月31日
- -1638万
- 2018年12月31日 -32.46%
- -2170万
- 2019年12月31日
- -1450万
- 2020年12月31日
- -1144万
- 2021年12月31日
- 134万
- 2022年12月31日
- -417万
- 2023年12月31日
- -324万
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
- (単位:千円)2024/02/14 15:01
(注) 1 セグメント売上高の調整額 △3,653千円は、セグメント間取引消去によるものであります。報告セグメント 調整額(注1) 合計 デジタルサイネージ関連 Value creating 売上高
2 セグメント損失(△)の調整後の合計額は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。 - #2 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
- 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)2024/02/14 15:01
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)(単位:千円) 報告セグメント 合計 デジタルサイネージ関連 Value creating 運営 297,720 - 297,720
(単位:千円) 報告セグメント 合計 デジタルサイネージ関連 Value creating 運営 391,322 - 391,322 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- Value creating事業
デジタルプロモーション株式会社が運営するValue creating事業につきましては、自ら運営するハイパーローカルメディア「タウンビジョン」や地元密着の記者、各種SNSサービスの活用やターゲットユーザーに響くコンテンツ(記事、動画)制作により、地域での企業のPR、ファン作り、集客からブランディング、また地方自治体の魅力あるコンテンツ開発など地域に係るエリアファンマーケティング(地域密着型マーケティング)を行っております。当事業はサブスクリプションモデルの事業が中心となっていることもあり、前期に引き続き安定的に売上を計上することができていることに加え、ノウハウを活用したコンサルティングなど新たなサービスの提供もスタートしております。将来的に当社グループの基幹事業とするべく、引き続き拡大展開を進めてまいります。
以上の結果、Value creating事業は、売上高83,554千円(前年同期比27.0%増)、セグメント損失3,245千円(前年同期は4,177千円のセグメント損失)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末の資産は、2,599,248千円(前連結会計年度末比457,687千円の減少)となりました。その主な要因は、売掛金が減少したことによるものです。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末の負債は、1,134,103千円(前連結会計年度末比457,576千円の減少)となりました。その主な要因は、買掛金及び前受金が減少したことによるものです。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と同水準の1,465,145千円となりました。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の優先的に対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2,700千円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。2024/02/14 15:01