国内経済は、個人消費の緩やかな回復や、設備投資の持ち直し等の影響を受け、緩やかに回復しています。今後も、所得・雇用環境の着実な改善により、総じて緩やかな成長が期待されますが、米国をはじめとする各国の経済政策や、朝鮮半島等における地政学リスクの高まり等により急激かつ大幅に為替が変動する可能性もあることから、引き続き為替相場に対しては十分な注視が必要です。
このような経営環境の中で、当第2四半期連結累計期間における当社グループの連結受注高は、航空宇宙事業、精密機械事業、プラント・環境事業を中心に増加となりました。連結売上高については、精密機械事業やガスタービン・機械事業が増収となる一方で、プラント・環境事業が減収となったことなどにより、全体では前年同期比で微増となりました。利益面に関しては、精密機械事業での増益や船舶海洋事業での改善などにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益はいずれも増益となりました。
この結果、当社グループの連結受注高は前年同期比1,284億円増加の6,669億円、連結売上高は前年同期比124億円増収の7,097億円、営業利益は前年同期比76億円増益の161億円、経常利益は前年同期比168億円改善して151億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比110億円改善して108億円となりました。
2017/11/08 9:49