有価証券報告書-第209期(2025/04/01-2026/03/31)
(1)【人材戦略に関する基本方針等】
①人財戦略に関する基本方針
当社グループは、「技術をもって社会の発展に貢献する」「人材こそが最大かつ唯一の財産である」を経営理念に掲げています。「グループ経営方針2023」を踏まえた「グループ人財戦略2023」のもと、「良い+強い」会社と、個人の「成長+幸せ」の両立を将来の目指す姿として掲げ、変革への挑戦を評価する制度改革と風土醸成に取り組んできました。この大きな方向性は継続しつつ、今後は2040年に向けた当社グループの「中長期の方向性」と連動し次の3点を重視しながら、引き続き「良い+強い」会社と個人の「成長+幸せ」の両立を目指していきます。
・個人の可能性を最大限引き出し、持続可能な成長を牽引する人財を育成
・新たな価値につながる挑戦と応援が連鎖する組織文化の浸透・実現
・多様性を強みに変える新たなワークフォース(様々な人財やAIの協働体制)の実現
また、社会環境や事業構造の変化に伴い、人財の価値そのものも変化する中で、事業の方向性に沿った人財マネジメントの新たな基盤づくりに着手することで、当社グループの持続的な価値づくりを加速させていきます。

なお、当社グループでは、従業員の働きがいと成長実感を高める持続的な人への投資が不可欠と考えており、従業員の給与その他の給付の額及び内容については、当社グループの収益・成果、採用市場や物価の状況、「賃金改善」や「年間一時金」といった報酬に関する労使間での真摯な対話に基づき決定するほか、教育訓練等を含む必要な諸施策を立案・実行することで、従業員への持続的な還元を目指しています。
②人財戦略の重点領域と取り組み
当社グループは、2025年度を人財戦略2023の最終年度と位置付けて「持続的な高成長を実現する事業の変革」の実現に向けて、人財の獲得・育成・配置、働きやすい環境の整備、自律的なキャリア形成の促進、多様性を尊重し挑戦・越境を後押しする組織風土の確立を相互に関連づけながら、変革を進めてきました。
a.戦略達成に向けた人財の獲得・育成・最適配置
将来の事業変革を担う経営人財・高度専門人財の育成に向け、タフアサインを通じた計画的な育成プログラムを整備するとともに、成長領域へのリソースシフトや外部採用を通じて、事業戦略に即した人財構成への転換を進めてきました。また、職種・組織等の共通定義に基づく人財情報を可視化し、経営・人事判断に資する人員計画策定の確立を図りました。
b.働きやすい環境の整備と自律的なキャリア形成の促進
多様な人財との双方向コミュニケーションによって大きな成果創出を目指すマネジメントスタイルへの変革を行なうため、マネージャーの育成力向上や、マネージャー360度フィードバックの導入、上司部下との1on1による対話を重視したマネジメントの浸透を進めるとともに、キャリア・デベロップメント・プログラムを軸に、従業員一人ひとりが主体的に成長し、能力を発揮できる環境整備を図りました。
c.多様性を尊重し、挑戦・越境を促す組織風土の確立
当社グループでは、多様な人財のバックグラウンドや経験、個性が当社グループに新たな視点をもたらし、変革を進める原動力となるとの考え方のもと、重点施策に「DE&Iを自分事化する」を掲げて、DE&Iの理解浸透と実践を推進してきました。
経営の方向性と従業員一人ひとりの行動や意識を結び付けていくため、経営と従業員との相互理解を重要な取り組みと位置付けています。経営層と従業員との対話や全社的なワークショップを通じて、経営ビジョンや人財戦略の共有・浸透を図るとともに、多様な価値観や背景を持つ人財が安心して活躍できる環境づくりを進めてきました。対話を通じて寄せられた声は経営幹部にフィードバックし、必要なアクションにつなげることで、戦略の浸透と従業員エンゲージメントの向上を図っています。
あわせて、挑戦や越境につながる行動が促されるよう、評価制度を見直し、その運用を通じて、当該行動が評価に反映される仕組みの定着を図ってきました。こうした取り組みの一環として、女性リーダー層の継続的な輩出に向けた育成を進めるなど、将来的な登用を見据えた意識形成や経験付与に取り組んでいます。
③次なる成長に向けた人財戦略の重点テーマ
次なる成長ステージへの移行にあたり、人財戦略の当面の重点を定め、持続的な成長を目指します。

①人財戦略に関する基本方針
当社グループは、「技術をもって社会の発展に貢献する」「人材こそが最大かつ唯一の財産である」を経営理念に掲げています。「グループ経営方針2023」を踏まえた「グループ人財戦略2023」のもと、「良い+強い」会社と、個人の「成長+幸せ」の両立を将来の目指す姿として掲げ、変革への挑戦を評価する制度改革と風土醸成に取り組んできました。この大きな方向性は継続しつつ、今後は2040年に向けた当社グループの「中長期の方向性」と連動し次の3点を重視しながら、引き続き「良い+強い」会社と個人の「成長+幸せ」の両立を目指していきます。
・個人の可能性を最大限引き出し、持続可能な成長を牽引する人財を育成
・新たな価値につながる挑戦と応援が連鎖する組織文化の浸透・実現
・多様性を強みに変える新たなワークフォース(様々な人財やAIの協働体制)の実現
また、社会環境や事業構造の変化に伴い、人財の価値そのものも変化する中で、事業の方向性に沿った人財マネジメントの新たな基盤づくりに着手することで、当社グループの持続的な価値づくりを加速させていきます。

なお、当社グループでは、従業員の働きがいと成長実感を高める持続的な人への投資が不可欠と考えており、従業員の給与その他の給付の額及び内容については、当社グループの収益・成果、採用市場や物価の状況、「賃金改善」や「年間一時金」といった報酬に関する労使間での真摯な対話に基づき決定するほか、教育訓練等を含む必要な諸施策を立案・実行することで、従業員への持続的な還元を目指しています。
②人財戦略の重点領域と取り組み
当社グループは、2025年度を人財戦略2023の最終年度と位置付けて「持続的な高成長を実現する事業の変革」の実現に向けて、人財の獲得・育成・配置、働きやすい環境の整備、自律的なキャリア形成の促進、多様性を尊重し挑戦・越境を後押しする組織風土の確立を相互に関連づけながら、変革を進めてきました。
a.戦略達成に向けた人財の獲得・育成・最適配置
将来の事業変革を担う経営人財・高度専門人財の育成に向け、タフアサインを通じた計画的な育成プログラムを整備するとともに、成長領域へのリソースシフトや外部採用を通じて、事業戦略に即した人財構成への転換を進めてきました。また、職種・組織等の共通定義に基づく人財情報を可視化し、経営・人事判断に資する人員計画策定の確立を図りました。
b.働きやすい環境の整備と自律的なキャリア形成の促進
多様な人財との双方向コミュニケーションによって大きな成果創出を目指すマネジメントスタイルへの変革を行なうため、マネージャーの育成力向上や、マネージャー360度フィードバックの導入、上司部下との1on1による対話を重視したマネジメントの浸透を進めるとともに、キャリア・デベロップメント・プログラムを軸に、従業員一人ひとりが主体的に成長し、能力を発揮できる環境整備を図りました。
c.多様性を尊重し、挑戦・越境を促す組織風土の確立
当社グループでは、多様な人財のバックグラウンドや経験、個性が当社グループに新たな視点をもたらし、変革を進める原動力となるとの考え方のもと、重点施策に「DE&Iを自分事化する」を掲げて、DE&Iの理解浸透と実践を推進してきました。
経営の方向性と従業員一人ひとりの行動や意識を結び付けていくため、経営と従業員との相互理解を重要な取り組みと位置付けています。経営層と従業員との対話や全社的なワークショップを通じて、経営ビジョンや人財戦略の共有・浸透を図るとともに、多様な価値観や背景を持つ人財が安心して活躍できる環境づくりを進めてきました。対話を通じて寄せられた声は経営幹部にフィードバックし、必要なアクションにつなげることで、戦略の浸透と従業員エンゲージメントの向上を図っています。
あわせて、挑戦や越境につながる行動が促されるよう、評価制度を見直し、その運用を通じて、当該行動が評価に反映される仕組みの定着を図ってきました。こうした取り組みの一環として、女性リーダー層の継続的な輩出に向けた育成を進めるなど、将来的な登用を見据えた意識形成や経験付与に取り組んでいます。
③次なる成長に向けた人財戦略の重点テーマ
次なる成長ステージへの移行にあたり、人財戦略の当面の重点を定め、持続的な成長を目指します。
