純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益を11,438万円計上したことにより前連結会計年度末に比べて10,856百万円増加して48,029百万円となり、当第2四半期連結会計期間末の自己資本比率は9.7ポイント増の39.5%となりました。
当社は設備投資の多くを自己資金で賄ってきたこともあって、当第2四半期連結会計期間末の有利子負債比率は、健全性の目安と言われる100%を大きく下回る29.0%で、一般論としては極めて良好な状態にあります。しかしながら、新造船事業においては進水時までに原価の85%の支払いが発生しているにもかかわらず入金額が40%程度にしかすぎない支払条件が一般的であり、修繕船事業においては艦艇工事代金の支払いが殆ど完工後となり工事の大型化により工事金額の高額化と工事期間の長期化により運転資金の負担がますます重くなっていることから、事業の維持・成長のために取引銀行などの理解と協力を得て、有利子負債比率80%を限度に、長期借入金の増額や社債の発行などにより、企業の持続的成長に必要不可欠な設備投資資金の確保を検討してまいります。
(3) キャッシュ・フローの状況
2022/11/14 9:50