このような状況下、国内市場においては、バッテリーフォークリフト需要が約9%増加と市場拡大しております。当社は主力製品であるリーチ型バッテリーフォークリフト及びラックフォークのフルモデルチェンジ車投入に続き、第四次排出ガス規制対応エンジンフォークリフトの販売及びサービスに力を入れております。海外においては、中国はじめ新興国の販売が低調ではありますが、米国の比較的好調な経済状況を踏まえ販売を伸ばしております。また利益面では、円安が寄与したことに加え、国内販社や欧州子会社の収益改善に努めてまいりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの連結売上高は、1,849億4千2百万円(前年同期比8.8%減少)となりました。なお、前連結会計年度については、海外連結子会社の決算日を連結決算日と同じ3月末日に変更したことに伴い、Mitsubishi Caterpillar Forklift America Inc.他20社の前第3四半期連結会計期間は12ヵ月となっております。この決算期変更に伴う影響を除くと、前年同期売上高は1,682億8千9百万円となり、前年同期比166億5千4百万円増加(前年同期比9.9%増加)しております。
営業利益は76億6千百万円(前年同期比10.0%減少)、経常利益は73億9千5百万円(前年同期比9.6%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は39億9千1百万円(前年同期比12.2%減少)となりました。なお、前述の通り、決算期変更影響を除くと、前年同期営業利益は62億7千8百万円となり前年同期比13億8千3百万円増加(前年同期比22.0%増加)し、前年同期経常利益は62億2千3百万円となり前年同期比11億7千2百万円増加(前年同期比18.8%増加)しております。
2016/02/12 9:30