しかしながら、足元では欧州でのコロナ禍の再拡大や米州での感染者数の増加傾向は続いており予断を許さない状況にあると共に、解決策が見いだせない米中貿易摩擦の継続など経済の不安定要素はむしろ増大しており、今後の市場動向への懸念を払拭するまでには至っておりません。
この結果、当第2四半期連結累計期間における連結売上高は、1,854億6千2百万円(前年同期比10.4%減少)となりました。第1四半期連結会計期間に比して当第2四半期連結会計期間では、経済環境の良化により全世界的に受注状況は好転したものの、未だ十分な売上への寄与までには至っておりません。利益面につきましては、売上の減少を受け固定費の削減に取り組んでいるものの、営業損失は4億6千2百万円(前年同期50億9千2百万円の利益)、経常損失は7億8百万円(前年同期47億9千1百万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は19億6千3百万円(前年同期20億9千4百万円の利益)となりました。
なお、のれん償却等の影響を除くと、営業利益は43億4千2百万円(前年同期比53.7%増加)となり、営業利益率は2.3%となっております。
2020/11/13 9:18