このような状況の中、大きな不安定要素であった米国大統領選挙や英国Brexitが一定の決着を見たこともあり今後一層の経済活動の復調が期待されましたが、新型コロナウイルスの変異種の発生や感染再拡大が顕著となったことで各国ともその対応に追われることとなり、経済復興策の一時停止や再度のロックダウン実施が現実となる中、この先も予断を許さない状況が続くものと思われます。
この結果、当第3四半期連結累計期間における連結売上高は、2,842億5千8百万円(前年同期比15.1%減少)となりました。第2四半期連結会計期間に比して当第3四半期連結会計期間では、経済環境の良化により受注状況は好転したものの、前期に比して充分な売上への寄与までには至っておりません。利益面につきましては、売上の減少を受け固定費の削減に取り組んでいるものの、営業利益は5億2千6百万円(前年同期比92.2%減少)、経常利益は4億5千万円(前年同期比93.1%減少)、親会社株主に帰属する四半期純損失は△25億5千6百万円(前年同期30億3千4百万円の利益)となりました。
なお、のれん償却等の影響を除くと、営業利益は76億8千6百万円(前年同期比45.3%減少)となり、営業利益率は2.7%(前年同期比1.5ポイント減少)となっております。
2021/02/12 10:01