当社においては、グループ各社の受注は地域により差はあるものの概ね順調ではありますが、半導体不足から始まった様々な部品供給の遅れによるリードタイムの長期化、原材料費・輸送費を始めとしたコスト高は前年度から継続しており、その影響は拡大しております。販売価格の改定もリードタイムの長期化で充分にその効果を実現させることができず、引き続き部品供給の確保・整流化に取り組むとともに、併せてコストの削減にも注力しているところです。しかしながら、世界経済の成長に陰りが見え始め不透明感が増す中で、予断を許さない状況が続くものと思われます。
この結果、当第1四半期連結累計期間における連結売上高は、1,352億9千6百万円(前年同期比25.2%増加)となりました。利益面については、原材料費・輸送費のコスト高に対し、販売価格改定の寄与が遅れていることにより、営業損失は15億9千7百万円(前年同期12億5百万円の利益)、経常損失は14億7千万円(前年同期11億9千1百万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は15億3千9百万円(前年同期3千5百万円の損失)となりました。
なお、のれん等償却の影響を除くと、営業利益は10億8千9百万円(前年同期比68.7%減少)となり、営業利益率は0.8%となっております。
2023/05/10 13:32