当社においては、グループ各社の受注は概ね順調ではありますが、半導体不足から始まった様々な部品供給の遅れによるリードタイムの長期化、原材料費・輸送費を始めとしたコスト高は前年度から継続しています。そうした状況下で、国内は部品欠品から出荷が進まず、また、中国では景気減速局面での伸び悩みがある一方で、欧米では出荷促進や価格改定の効果が出始めてきております。しかしながら、世界経済の減速懸念が高まる中で、予断を許さない状況が続いていることに変わりはなく、引き続き部品供給の確保・整流化による出荷促進に取り組むとともに、併せてコストの削減にも注力してまいります。
この結果、当第2四半期連結累計期間における連結売上高は、2,795億9千5百万円(前年同期比29.4%増加)となりました。利益面については、原材料及び輸送費の高騰影響に加え、部品欠品による国内の減収が響き、営業利益は10億8千1百万円(前年同期比30.8%減少)、経常利益は10億2千7百万円(前年同期比28.3%減少)、親会社株主に帰属する四半期純損失は13億5千1百万円(前年同期2千6百万円の利益)となりました。
なお、のれん等償却の影響を除くと、営業利益は62億1千7百万円(前年同期比1.4%減少)となり、営業利益率は2.2%となっております。
2023/05/10 13:33