有価証券報告書-第112期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/27 12:23
【資料】
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【項目】
125項目
③ 重要な引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、当社及び国内連結子会社は、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上している。また、在外連結子会社は個別判定で計上している。
なお、連結会社相互の債権・債務を相殺消去したことに伴う貸倒引当金の調整計算を実施している。
(2)賞与引当金
従業員賞与の支給に充てるための引当で、当期に負担すべき支給見込額を計上している。
(3)製品保証引当金
製品のアフターサービスに対する費用の支出に充てるための引当で、保証書の約定に従い、過去の実績を基礎にして計上している。