7242 カヤバ

7242
2024/10/04
時価
1233億円
PER 予
8.44倍
2010年以降
赤字-120.11倍
(2010-2024年)
PBR
0.55倍
2010年以降
0.38-1.87倍
(2010-2024年)
配当 予
4.09%
ROE 予
6.46%
ROA 予
2.99%
資料
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有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当連結会計年度
売上高(百万円)83,058170,624256,837352,710
税金等調整前四半期(当期)純利益(百万円)5,23910,62517,61321,032
2014/06/25 13:14
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
2014/06/25 13:14
#3 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
内子会社
KYBシステメリット㈱
㈱けんしゆう
KKハイドロリックス㈱
② 海外子会社
KYB International America, Inc.
KYB Technical Center (Thailand) Co., Ltd.
双凱液圧貿易(上海)有限公司
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社6社は、いずれも小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。2014/06/25 13:14
#4 事業等のリスク
① 経済状況
連結売上高の主要な製品は自動車、建設機械および産業車両メーカー等(以下、お客様といいます。)へ部品を供給する組付用であります。お客様の海外生産拠点拡大に対応し、部品メーカーも同様に海外展開を加速しております。当社グループも、米州、欧州、アジアの各地域に生産拠点を有し、各地域のお客様に製品を供給しております。これらの海外生産拠点は、当該地域の経済情勢変化による需要の変動とそれに伴うお客様の生産数に依存しており、当社グループの業績や財政状態に大きな影響があります。
② 為替相場と金利上昇
2014/06/25 13:14
#5 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。2014/06/25 13:14
#6 売上高、地域ごとの情報(連結)
(注)1. 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2.地域は、地理的近接度により区分しております。
2014/06/25 13:14
#7 引当金の計上基準
(3)製品保証引当金
将来の無償補修費用の支出に備えるため、個別案件に対する見積額及び売上高に対する過去の実績率を基準とした見積額を計上しております。
(4)役員賞与引当金
2014/06/25 13:14
#8 業績等の概要
3)研究開発体制の充実を図るため岐阜東工場に生産技術研究所および工機センターを建設
以上の活動を推し進めた結果、当社グループの売上高につきましては、3,527億円と前連結会計年度に比べ469億円の増収となりました。これは、主に海外での自動車向け製品販売が増加したことおよび為替の影響等によるものであり、前連結会計年度に比べ15.4%の増加となりました。
損益につきましては、グループ全体で原価低減活動を主とする事業構造改革を推し進めてまいりました結果、経常利益は203億90百万円、当期純利益は127億61百万円となりました。
2014/06/25 13:14
#9 経営上の重要な契約等
(注) 上記については、ロイヤルティとして売上高等の一定率を支払っております。
(2)主な合弁契約の概要
2014/06/25 13:14
#10 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(2) 当連結会計年度の財政状態および経営成績の分析
(売上高と営業利益)
当連結会計年度の経済環境は「第2 事業の状況 1 業績等の概要」に記載のとおり、政府による経済対策や日本銀行による金融緩和政策の効果などから企業業績や個人消費が回復基調となり、東京オリンピック開催決定の後押しもあり景気は回復しつつあります。一方、世界経済は、不安定な国際政治情勢による懸念があるものの、米国および欧州では景気は緩やかな回復傾向が持続しております。しかしながら、中国では投資抑制策により固定資産投資の増勢が鈍化し、景気の先行き不透明感が強まり安定成長の持続に不安がでてきております。また、一部の新興国では通貨安などにより景気回復が鈍化傾向にあります。
2014/06/25 13:14
#11 重要な引当金の計上基準(連結)
倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、主として、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 製品保証引当金
将来の無償補修費用の支出に備えるため、個別案件に対する見積額及び売上高に対する過去の実績率を基準とした見積額を計上しております。
③ 役員賞与引当金
役員の賞与の支給に備えるため、当連結会計年度における支給見込額を計上しております。
④ 役員退職慰労引当金
一部の連結子会社は、役員の退職慰労金の支給に充てるため、内規に基づく期末要支給額を計上しております。
⑤ 環境対策引当金
設備等に使用されているポリ塩化ビフェニル(PCB)の撤去、処分等に関する支出に備えるため、今後発生すると見込まれる額を計上しております。2014/06/25 13:14
#12 関係会社との取引に関する注記
※3.関係会社に係る取引は次のとおりであります。
前事業年度(自 平成24年4月1日至 平成25年3月31日)当事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日)
売上高38,697百万円売上高40,218百万円
当期製品製造原価32,011当期製品製造原価40,539
2014/06/25 13:14