有価証券報告書-第117期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
①第11次中期経営計画『T.RAD-11』
当社グループは、2018年度より第11次中期経営計画『T.RAD-11』をスタートしました。(2018~2021年度の4年間)熱エネルギー変換技術とサービスで地球環境と持続可能な社会に貢献する会社を目指します。これに伴い、コーポレートスローガンを一部変更いたしました。
<変更前>限りなく拡がる熱交換技術に夢を託して
<変更後>限りなく拡がる熱エネルギー変換技術に夢を託して
また、以下5つの企業ビジョンを基に基本戦略を策定し、推進しております。
・顧客に喜ばれ選ばれ続ける企業
・ステークホルダーから信頼される企業
・人を大切にする企業
・安定した収益性を実現
・5C+2S(Challenge,Change,Cooperation,Co-creation,Connect + Speed,Share)
『T.RAD-11』では以下4つの方向性で事業を展開してまいります。
・熱交換器専門部品メーカーとしての進化と深化
環境・EV化対応、コンパクト化、高性能化、低コスト化等市場の変化とニーズに対応した熱交換器の開発を展開します。従来の競争が激しい市場だけでなく、競合の少ない市場向製品・サービスの開発にも取組みます。
・新分野・異業種開拓
世界一多様な熱交換器を開発・生産できるメーカーを目指します。
・新たな熱エネルギー変換システムビジネス分野への挑戦
他社との協力・共創で新たなシステムビジネス分野に挑戦します。
・新規ビジネス創出~「製造業 × IT」への挑戦
ティラドが物づくりの会社として永年培った技術・ノウハウをITソリューションとして他社に提供します。
②地域戦略
・日本:工場のライン再編をすすめながら、ITノウハウの積極的活用により、自働化を含む生産性向上、ゼロ災害・品質向上、及び原価低減にチャレンジしてまいります。加えて、海外拠点のマザー工場として、生産活動サポートを強力に推進してまいります。
・北米・欧州:北米地域において、米中貿易摩擦の影響を最小化する活動を継続して参ります。当地域は今後も継続的な売上増加が見込めるため、生産性改善と仕損費削減を目指し、積極的な改善活動を展開してまいります。改善活動の一環として、在庫管理を適正に行うための新システムを導入いたします。また、日本からのサポートを含めたグローバル協力体制の下、新たなビジネスとしての乗用車用小型EGRクーラ及び小型トラック用ラジエータ量産化をすすめてまいります。
欧州地域において、量産中の大型トラック用熱交換器とEGRクーラの工程改善を進め、収益回復を図り、高品質の製品をお客様へ提供してまいります。
・アジア:更なる業績向上のため、水冷化に伴う2輪車用熱交換器、環境対応製品であるケーシングレスオイルクーラーの新規大型案件を受注し、これらの効率的な量産を目指し、アセアン3拠点における最も適切な生産場所選定、設備導入等の生産準備を行ってまいります。
・中国:米中貿易戦争と現地自動車販売不振の中、生産改善活動を徹底し、既存ビジネスの安定化を強化しております。また、2017年に子会社化した青島東洋熱交換器有限公司(QTH)を活用し、地場自動車メーカの市場を開拓するとともに当地の新たな排ガス基準である「国6」(EUのユーロ6相当の排ガス規制)対応車と急成長の中国EV車市場に向け積極的な環境対応製品の量産化活動を展開してまいります。
③業務改革
・電動化とコモディティ化、大型・特殊な多品種少量製品の生産に対応し、適正利益を確保するため、より効率的にコストを抑えた「営業~開発~生産~販売」体制を目指し、各業務プロセスの可視化を通して、成果をあげられる活動は何かを経営者・従業員が一緒に考えられる仕組みづくりを行います。仕組みづくりにあたっては、2018年4月に設立した株式会社ティラドコネクトのITノウハウを活用して参ります。
当社グループは、2018年度より第11次中期経営計画『T.RAD-11』をスタートしました。(2018~2021年度の4年間)熱エネルギー変換技術とサービスで地球環境と持続可能な社会に貢献する会社を目指します。これに伴い、コーポレートスローガンを一部変更いたしました。
<変更前>限りなく拡がる熱交換技術に夢を託して
<変更後>限りなく拡がる熱エネルギー変換技術に夢を託して
また、以下5つの企業ビジョンを基に基本戦略を策定し、推進しております。
・顧客に喜ばれ選ばれ続ける企業
・ステークホルダーから信頼される企業
・人を大切にする企業
・安定した収益性を実現
・5C+2S(Challenge,Change,Cooperation,Co-creation,Connect + Speed,Share)
『T.RAD-11』では以下4つの方向性で事業を展開してまいります。
・熱交換器専門部品メーカーとしての進化と深化
環境・EV化対応、コンパクト化、高性能化、低コスト化等市場の変化とニーズに対応した熱交換器の開発を展開します。従来の競争が激しい市場だけでなく、競合の少ない市場向製品・サービスの開発にも取組みます。
・新分野・異業種開拓
世界一多様な熱交換器を開発・生産できるメーカーを目指します。
・新たな熱エネルギー変換システムビジネス分野への挑戦
他社との協力・共創で新たなシステムビジネス分野に挑戦します。
・新規ビジネス創出~「製造業 × IT」への挑戦
ティラドが物づくりの会社として永年培った技術・ノウハウをITソリューションとして他社に提供します。
②地域戦略
・日本:工場のライン再編をすすめながら、ITノウハウの積極的活用により、自働化を含む生産性向上、ゼロ災害・品質向上、及び原価低減にチャレンジしてまいります。加えて、海外拠点のマザー工場として、生産活動サポートを強力に推進してまいります。
・北米・欧州:北米地域において、米中貿易摩擦の影響を最小化する活動を継続して参ります。当地域は今後も継続的な売上増加が見込めるため、生産性改善と仕損費削減を目指し、積極的な改善活動を展開してまいります。改善活動の一環として、在庫管理を適正に行うための新システムを導入いたします。また、日本からのサポートを含めたグローバル協力体制の下、新たなビジネスとしての乗用車用小型EGRクーラ及び小型トラック用ラジエータ量産化をすすめてまいります。
欧州地域において、量産中の大型トラック用熱交換器とEGRクーラの工程改善を進め、収益回復を図り、高品質の製品をお客様へ提供してまいります。
・アジア:更なる業績向上のため、水冷化に伴う2輪車用熱交換器、環境対応製品であるケーシングレスオイルクーラーの新規大型案件を受注し、これらの効率的な量産を目指し、アセアン3拠点における最も適切な生産場所選定、設備導入等の生産準備を行ってまいります。
・中国:米中貿易戦争と現地自動車販売不振の中、生産改善活動を徹底し、既存ビジネスの安定化を強化しております。また、2017年に子会社化した青島東洋熱交換器有限公司(QTH)を活用し、地場自動車メーカの市場を開拓するとともに当地の新たな排ガス基準である「国6」(EUのユーロ6相当の排ガス規制)対応車と急成長の中国EV車市場に向け積極的な環境対応製品の量産化活動を展開してまいります。
③業務改革
・電動化とコモディティ化、大型・特殊な多品種少量製品の生産に対応し、適正利益を確保するため、より効率的にコストを抑えた「営業~開発~生産~販売」体制を目指し、各業務プロセスの可視化を通して、成果をあげられる活動は何かを経営者・従業員が一緒に考えられる仕組みづくりを行います。仕組みづくりにあたっては、2018年4月に設立した株式会社ティラドコネクトのITノウハウを活用して参ります。