- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社の取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、主にブレーキ製品を生産・販売しており、各地域の現地法人が包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、「日本」、「北米」、「欧州」、「中国」、「タイ」、「インドネシア」の6つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
2026/06/23 16:10- #2 事業等のリスク
海外補完体制
| 製品・主要部品 | 国内生産工場 | 海外生産工場 |
| ディスクブレーキ | 岩槻製造(埼玉県) | メキシコ、広州(中国)、チョンブリ(タイ)、インドネシア |
| ドラムブレーキ | 山陽製造(岡山県) | インドネシア |
| ブレーキパッド | 山形製造(山形県) | 米国、蘇州(中国)、チョンブリ(タイ)、インドネシア |
| ブレーキライニング | 福島製造(福島県) | インドネシア |
| 鋳物部品 | 館林鋳造所(群馬県) | ラチャブリ(タイ) |
| ピストン | 岩槻製造 | チョンブリ(タイ)、インドネシア |
③ 品質に関するリスク
当社グループでは、安全・安心を支える上で品質は最も重要であると考え、常に、より高度な品質保証体制の構築を目指しております。自工程での品質保証、過去の不具合に学び失敗を繰り返さないなどの活動の浸透を進め、万全の体制をもって製品の生産に努めております。ただし、当社グループの製品は直接安全に関わる製品であり、万が一、製品の欠陥等が発生し、お客様への流出が防止できなかった場合、多大な費用の発生と社会的信用の低下により、当社グループの事業、業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
2026/06/23 16:10- #3 報告セグメントの概要(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社の取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、主にブレーキ製品を生産・販売しており、各地域の現地法人が包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、「日本」、「北米」、「欧州」、「中国」、「タイ」、「インドネシア」の6つを報告セグメントとしております。
2026/06/23 16:10- #4 売上高、地域ごとの情報(連結)
(1) 売上高
| | | (単位:百万円) |
| 日本 | 米国 | インドネシア | その他の地域 | 合計 |
| 54,674 | 39,699 | 23,178 | 42,559 | 160,109 |
(注) 売上高は、顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2026/06/23 16:10- #5 従業員の状況(連結)
① 連結会社の状況
| 2026年3月31日現在 |
| タイ | 243 | (212) |
| インドネシア | 1,247 | (-) |
| 合計 | 5,096 | (926) |
(注) 1 従業員数は就業人員数であります。
2 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人数であります。
2026/06/23 16:10- #6 有形固定資産、地域ごとの情報(連結)
(注) 北米セグメントの内訳は米国5,593百万円及びメキシコ5,340百万円であり、インドネシアセグメントの内訳にはインドネシア8,996百万円が含まれております。
2026/06/23 16:10- #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社は中期経営計画を策定し、外部環境の変化に左右されにくく、安定的に収益を確保できる企業体質の構築を目指し、事業基盤の再構築に取り組んでおります。
このような状況下、当連結会計年度における当社グループの業績は、中国における中国系完成車メーカーの新型車向け製品の立ち上げやインドネシアにおける二輪車用製品の受注増加があったものの、欧州における一部車種のモデルチェンジに伴う生産終了や完成車メーカーの生産量減少に伴う受注減少に加え円高の影響により、売上高は1,601億円と対前期比16億円(△1.0%)の減収となりました。
利益面では、原材料価格やエネルギーコストの販売価格への転嫁、経費削減や生産性向上などの合理化により、営業利益は56億円と対前期比24億円(+78.2%)の増益となりました。経常利益は、為替差損が為替差益に転じたことや、資金調達費用が減少したことなどにより48億円(前期は経常損失23億円)となりました。
2026/06/23 16:10- #8 設備の新設、除却等の計画(連結)
当社グループは、多種多様な製品を国内外で開発・製造・販売しており、その設備の新設・更新等の計画を個々のプロジェクトごとには決定しておりません。そのため、セグメントごとの数値を開示する方法によっております。翌連結会計年度の設備投資は7,900百万円であり、セグメントごとの内訳は次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 投資予定額(百万円) | 設備投資の内容 |
| タイ | 400 | 新規立ち上げ、品質改善など |
| インドネシア | 2,100 | 生産性改善、工場移転など |
| 合計 | 7,900 | ― |
(注) 設備計画投資に係る今後の主要資金については、主として、自己資金及び借入金をもって充当する予定であります。
(2) 重要な設備の除却等
2026/06/23 16:10- #9 設備投資等の概要
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度に実施いたしました設備投資(無形固定資産を含む)は、総額で4,551百万円となりました。その内訳は、日本803百万円・北米388百万円・欧州69百万円・中国349百万円・タイ364百万円・インドネシア2,577百万円であります。主な投資内容は、日本では老朽更新投資・品質改善投資・環境安全投資・生産性向上投資、北米では老朽更新投資・生産性向上投資、中国では中国系完成車メーカー向け等の新規立ち上げ投資・生産性向上投資、タイでは鋳物工場の合弁契約終了に伴う無形固定資産の取得、インドネシアでは工場移転投資・生産性向上投資であります。
また、北米の連結子会社であるAkebono Brake Corporation(米国)の工場のひとつであるAkebono Brake, Elizabethtown Plant(米国ケンタッキー州)は、土地及び建物を2025年7月31日に譲渡し、補修用を含めた一部の製品を除き、当初予定どおり2025年12月に概ね生産を終了いたしました。
2026/06/23 16:10- #10 財務制限条項に関する注記(連結)
※6 財務制限条項
当社及び連結子会社であるPT. Akebono Brake Astra Indonesia(インドネシア)の借入金には、グロスレバレッジ比率、デットサービスカバー比率、ギアリング比率、デット・トゥ・EBITDA比率、流動比率、銀行預金残高、連結純資産、連結営業利益、設備投資金額などに関する財務上の特約が付されております。
なお、これらの契約に基づく借入残高は次のとおりであります。
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