- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
全社資産は、主に親会社での余剰運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)に係る資産等であります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
2017/06/19 15:55- #2 セグメント表の脚注(連結)
- 整額は、以下のとおりです。
(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額△29,649百万円には、報告セグメント間の相殺消去△55,035百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産25,386百万円が含まれています。
全社資産は、主に親会社での余剰運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)に係る資産等であります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。2017/06/19 15:55 - #3 事業等のリスク
14)継続企業の前提に関する重要事象等について
平成26年度から北米自動車市場での急激な需要の増加に、当社の100%連結子会社であるAkebono Brake Corporation(本社:米国ミシガン州)において生産能力が追付かず、人員増加及び残業などによる労務費の増加、納期順守のための緊急輸送費などの追加費用が発生したことにより、平成26年度、27年度に2期連続で営業損失を計上し、かつ平成27年度決算において北米生産設備の多額の減損損失を計上したことから、平成27年度に一部の銀行借り入れ及びコミットメントラインに求められていた財務制限条項に抵触する状況に陥りました。(但し、これらの財務制限条項については、関係銀行との協議のもと、適用免除の承諾を得て、当該借入もしくはコミットメントラインについて継続されております。)
当該状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しておりますが、当該重要事象等を解消、改善するための対応策は「7 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (5)事業等のリスクに記載した重要事象等を解消するための対応策」に記載のとおり、メインバンクを中心に取引銀行各行とは緊密な好関係を維持しており、今後の継続的な支援についても合意をいただき、必要な新規の長期資金融資も受けております。
2017/06/19 15:55- #4 業績等の概要
(1)業績
当連結会計年度(注)における当社グループの業績の概要は以下のとおりです。日本市場の上期における自動車販売の低迷ならびに輸出の減速もあり、日本事業は減収となりました。一方、海外においては、北米での受注が引き続き好調に推移していることや中国での受注の増加、欧州での高性能量販車向けビジネスの本格化もあり、日本を除くすべての地域において現地通貨ベースでは増収となりましたが、円高の影響(△234億円)が大きく、売上高は2,661億円と、前期に比べ5.4%の減収となりました。利益面においては、北米の生産混乱による影響(労務費・輸送費などの追加費用)が一部継続しましたが、国内での合理化効果や北米事業の立て直しに向けた各施策(下記②北米セグメント参照)が計画以上に早く効果を出すことができ、加えて中国での受注増加などもあり、営業利益は42億円(前期は営業損失38億円)となりました。支払利息は減少したものの為替差損の発生などもあり経常利益は8億円(前期は経常損失68億円)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、投資有価証券の一部を売却したことや補助金収入(ふくしま産業復興企業立地補助金)などの特別利益を計上したこともあり、3.5億円の利益(前期は親会社株主に帰属する当期純損失195億円)となりました。
セグメントごとの業績は次のとおりです。
2017/06/19 15:55- #5 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(2)当連結会計年度の経営成績の分析
当連結会計年度は、売上高は2,661億円と対前期比152億円(△5.4%)の減少となりました。売上原価は2,395億円と対前期比253億円(△9.6%)の減少となり、販売費及び一般管理費は223億円と対前期比21億円(10.4%)の増加となりました。営業利益は42億円(前期は営業損失38億円)となりました。
営業外損益については、支払利息は2億円減少したものの、為替相場の変動の影響により為替差損が5億円増加するなど経常利益は8億円(前期は経常損失68億円)となりました。
2017/06/19 15:55- #6 重要事象等、事業等のリスク(連結)
続企業の前提に関する重要事象等について
平成26年度から北米自動車市場での急激な需要の増加に、当社の100%連結子会社であるAkebono Brake Corporation(本社:米国ミシガン州)において生産能力が追付かず、人員増加及び残業などによる労務費の増加、納期順守のための緊急輸送費などの追加費用が発生したことにより、平成26年度、27年度に2期連続で営業損失を計上し、かつ平成27年度決算において北米生産設備の多額の減損損失を計上したことから、平成27年度に一部の銀行借り入れ及びコミットメントラインに求められていた財務制限条項に抵触する状況に陥りました。(但し、これらの財務制限条項については、関係銀行との協議のもと、適用免除の承諾を得て、当該借入もしくはコミットメントラインについて継続されております。)
当該状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しておりますが、当該重要事象等を解消、改善するための対応策は「7 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (5)事業等のリスクに記載した重要事象等を解消するための対応策」に記載のとおり、メインバンクを中心に取引銀行各行とは緊密な好関係を維持しており、今後の継続的な支援についても合意をいただき、必要な新規の長期資金融資も受けております。
2017/06/19 15:55- #7 重要事象等の分析及び対応、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
引き続き北米事業の平成29年度以降の黒字化に向けた事業基盤再建による収益性の改善を進め、徹底したコスト管理による不採算案件の是正により収益力を向上させ、有利子負債の削減を推進すること等により健全な財務体質への回復を進め、持続的成長に繋げてまいります。
また、平成27年度に一部の銀行借り入れ及びコミットメントラインに求められていた財務制限条項に抵触する状況に陥りましたが、これらの財務制限条項については、関係銀行との協議のもと、適用免除の承諾を得て、当該借入もしくはコミットメントラインについて継続されております。ABCの営業利益も前期△108億円、今期△29億円、次期予想+29億円と計画を上回るペースで回復してきており、連結営業キャッシュ・フローも前期の+75億円から今期は+141億円と大きく改善してきております。なお、メインバンクを中心に取引銀行各行とは緊密な好関係を維持しており、今後の継続的な支援についても合意をいただき、必要な新規の長期資金融資も受けております。
これらの状況を踏まえ、「継続企業の前提に関する重要な不確実性」は認められないと判断しております。
2017/06/19 15:55