市場別の販売台数は、日本は、新型「デミオ」の販売が好調であったことに加え、新型「CX-3」や新型「ロードスター」の導入効果もあり、需要が前年同期を下回る中、前年同期比44.0%増の57千台となりました。北米は、前年同期比5.6%増の116千台となりました。米国では、販売好調な「Mazda6(日本名:マツダ アテンザ)」と「マツダ CX-5」の商品改良モデルにより販売が増加し、メキシコも、当第1四半期連結累計期間の販売台数及びシェアが過去最高を記録するなど、好調な販売を維持しております。欧州は、ロシア市場の需要減少の影響により、前年同期比3.5%減の54千台となりましたが、ドイツや英国などの主要国では前年同期を上回る販売となったほか、新たに導入した新型「CX-3」の販売も順調な滑り出しとなっています。中国は、第1四半期連結累計期間として過去最高となる前年同期比30.8%増の57千台の販売を達成しました。これは、現地生産の「Mazda3」の好調な販売が貢献したことによるものです。その他の市場では、主要市場であるオーストラリアの販売が新型「CX-3」の導入などにより増加したほか、ベトナムやコロンビアなどでの販売も好調であったことから、前年同期比21.9%増の86千台となりました。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの連結業績は、売上高は、「SKYACTIV技術」搭載車のグローバルでの販売拡大により、8,060億円(前年同期比1,004億円増、14.2%増)となりました。営業利益は、出荷台数の増加や「モノ造り革新」による継続的なコスト改善に対し、新興国通貨などの為替影響や海外工場の本格稼働に伴う償却費の増加等もあり、533億円(前年同期比31億円減、5.4%減)となり、経常利益は546億円(前年同期比0億円増、0.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は368億円(前年同期比121億円減、24.8%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりです。
2015/08/06 9:37