有価証券報告書-第97期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/23 15:05
【資料】
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【項目】
130項目

設備の状況(設備投資・新設等)

当連結会計年度は、新機種の投入に伴う投資や、生産設備の拡充、合理化および更新ならびに販売施設や研究開発施設の拡充などを行いました。
なお、当連結会計年度の設備投資実施額は321,294百万円となり、前連結会計年度にくらべ54,349百万円減少しました。
セグメントごとの設備投資は、以下のとおりです。
セグメントの名称前連結会計年度
(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(百万円)
当連結会計年度
(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(百万円)
二輪事業67,82730,483
四輪事業293,771281,617
金融サービス事業180260
ライフクリエーション事業
及びその他の事業
13,8658,934
合計375,643321,294

オペレーティング・リース資産(外数)2,244,8932,001,898

(注) 上記の表には、無形資産を含めていません。
二輪事業では、新機種の投入に伴う投資や、生産設備の拡充、合理化および更新ならびに販売施設や研究開発施設の拡充などにより30,483百万円の設備投資を実施しました。
四輪事業では、新機種の投入に伴う投資や、生産設備の拡充、合理化および更新ならびに販売施設や研究開発施設の拡充などにより281,617百万円の設備投資を実施しました。
金融サービス事業では、260百万円、ライフクリエーション事業及びその他の事業では、生産設備の拡充、合理化および更新ならびに研究開発施設の拡充などにより8,934百万円の設備投資を実施しました。
オペレーティング・リース資産については、金融サービス事業におけるリース車両の取得により、2,001,898百万円の設備投資を実施しました。
なお、設備の除却、売却等については、重要なものはありません。