当第1四半期連結累計期間の当社グループを取り巻く経営環境は、米国の金融緩和縮小の影響や新興国経済の先行きに不透明感があるものの、海外経済は緩やかに回復しています。特にインドにおいては新政権による改革期待から消費者心理が徐々に改善してきています。国内においても景気の回復基調は続いていますが、一方において消費税率引上げに伴う反動減が景気回復に悪影響を与える状況にあります。
このような状況下、当第1四半期連結累計期間の連結売上高は7,104億円と前年同期に比べ346億円(5.1%)増加しました。国内売上高は消費税率の引上げに伴う駆込み需要で積み上がった受注残により2,560億円と前年同期に比べ158億円(6.6%)増加しました。海外売上高はアジア、北米で減少しましたが、欧州での増加により4,544億円と前年同期に比べ188億円(4.3%)増加しました。
連結利益の面では、営業利益はインドネシア、タイなどアジアで減少しましたが、日本、欧州等での増益により509億円と前年同期に比べ68億円(15.5%)の増加、経常利益は593億円と前年同期に比べ121億円(25.7%)の増加、四半期純利益は日本での法人税率引下げもあり375億円と前年同期に比べ105億円(38.8%)の増加となりました。
2014/08/07 14:14