当第2四半期連結累計期間の当社グループを取り巻く経営環境は、米国や欧州、インドでの景気回復が進む一方、米国の金融政策正常化の影響や英国EU離脱問題に伴う不透明感、新興国経済の先行きなどが懸念される状況にあります。国内においては政府による各種政策を背景に景気は緩やかに回復しているものの、為替の円高が進むなど、先行きは不透明な状況にあります。
当第2四半期連結累計期間の連結売上高は1兆4,990億円と前年同期に比べ565億円(3.6%)減少しました。国内売上高は登録車の販売が増加しましたが、軽自動車販売やOEM売上の減少等により4,966億円と前年同期に比べ34億円(0.7%)減少しました。海外売上高はインドや欧州等での四輪車の販売は増加しましたが、インドネシア、パキスタンでの四輪車の販売減、および為替影響等により1兆24億円と前年同期に比べ531億円(5.0%)減少しました。
連結利益の面では、営業利益は為替影響があったものの、インド、欧州での四輪車の販売増等により1,155億円と前年同期に比べ144億円(14.3%)増加、経常利益は1,218億円と前年同期に比べ97億円(8.7%)増加しました。親会社株主に帰属する四半期純利益は経常利益の増加に加え、投資有価証券売却益の増加もあり999億円と前年同期に比べ208億円(26.4%)増加しました。
2016/11/11 14:05