四半期報告書-第158期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)
3 株主資本の著しい変動
当社は、2023年5月15日開催の取締役会決議に基づき、自己株式3,767,600株の取得を行いました。また、2023年7月13日付けの会社法第370条及び当社定款第26条に基づく取締役会決議により、譲渡制限付株式報酬として自己株式31,200株を処分しました。この結果等により、当第3四半期連結累計期間において、自己株式が19,900百万円増加し、当第3四半期連結会計期間末において自己株式が39,297百万円となりました。
当社インド子会社であるスズキ・モーター・グジャラート社(以下、「SMG」)の孫会社化に関して、当社が保有するSMG株式の全てを当社連結子会社であるマルチ・スズキ・インディア社(以下、「マルチスズキ」)へ譲渡し、当社は当該譲渡対価としてマルチスズキの第三者割当増資により発行された株式を引受けました。この結果、マルチスズキ及びSMGに対する親会社持分の変動等により、当第3四半期連結累計期間において資本剰余金が67,505百万円減少し、当第3四半期連結会計期間末において資本剰余金が70,675百万円となりました。
当社は、2023年5月15日開催の取締役会決議に基づき、自己株式3,767,600株の取得を行いました。また、2023年7月13日付けの会社法第370条及び当社定款第26条に基づく取締役会決議により、譲渡制限付株式報酬として自己株式31,200株を処分しました。この結果等により、当第3四半期連結累計期間において、自己株式が19,900百万円増加し、当第3四半期連結会計期間末において自己株式が39,297百万円となりました。
当社インド子会社であるスズキ・モーター・グジャラート社(以下、「SMG」)の孫会社化に関して、当社が保有するSMG株式の全てを当社連結子会社であるマルチ・スズキ・インディア社(以下、「マルチスズキ」)へ譲渡し、当社は当該譲渡対価としてマルチスズキの第三者割当増資により発行された株式を引受けました。この結果、マルチスズキ及びSMGに対する親会社持分の変動等により、当第3四半期連結累計期間において資本剰余金が67,505百万円減少し、当第3四半期連結会計期間末において資本剰余金が70,675百万円となりました。