退職給付に係る負債
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2014年12月31日
- 619億2700万
- 2015年12月31日 -10.84%
- 552億1500万
- 2016年12月31日 +0.34%
- 554億400万
- 2017年12月31日 -3.23%
- 536億1300万
- 2018年12月31日 +5.21%
- 564億800万
- 2019年12月31日 +8.79%
- 613億6600万
- 2020年12月31日 -1.54%
- 604億2100万
- 2021年12月31日 -14.2%
- 518億4000万
- 2022年12月31日 -4.91%
- 492億9700万
- 2023年12月31日 +6.39%
- 524億4600万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 退職給付に係る負債
従業員の退職給付費用及び退職給付債務は、数理計算上で設定される前提条件に基づいて算出されています。これらの前提条件には、割引率、長期期待運用収益率、将来の給与水準、退職率、直近の統計数値に基づいて算出される死亡率などが含まれます。当社及び一部の国内連結子会社が加入する年金制度においては、割引率は優良社債を基礎とした複数の割引率を退職給付の支払見込期間ごとに設定しています。長期期待運用収益率は、年金資産が投資されている資産の種類毎の期待収益率の加重平均に基づいて計算されます。実際の結果が前提条件と異なる場合、又は前提条件が変更された場合、その影響は累積され、将来にわたって規則的に計上されるため、一般的には将来期間において認識される収益・費用、計上される資産・負債及び純資産に影響を及ぼします。数理計算上の差異等の償却は退職給付費用の一部を構成していますが、前提条件の変化による影響や前提条件と実際との結果の違いの影響を規則的に費用認識したものです。また、前述の前提条件の変化により償却額は変動する可能性があります。2024/03/22 9:37 - #2 退職給付関係、連結財務諸表(連結)
- (注)一部の連結子会社は、簡便法を採用しています。2024/03/22 9:37
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額(単位:百万円) 退職給付に係る負債 49,297 52,446 退職給付に係る資産 15,762 21,382