極東開発工業(7226)の全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 特装車事業の推移 - 第二四半期
- 【期間】
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 特装車事業
国内需要は底堅く、受注は好調に推移しました。しかし原材料及びエネルギー価格は高止まりが続いたほか、トラックシャシの供給は徐々に改善の傾向が見られましたが、本格的な回復にはもう少し時間を要する見通しとなりました。
当社グループでは製品価格の改定を進め、利益の改善に努めました。価格の改定につきましては今後も継続的に取り組んでまいります。
また、生産の合理化と能力増強のための設備投資として、福岡工場の新工場棟及び新事務所が竣工しました。新工場棟は、堅調な大型リヤダンプトラック及びダンプトレーラの需要に対応すべく、生産能力が現状比で約30%向上する見込みです。
さらに、サービス・メンテナンス等のストックビジネスの強化を図るため、2023年5月に九州地域におけるサービス指定工場である株式会社九州特殊モータースをM&Aによりグループ化いたしました。
海外事業においては、インドにおける好調な需要を背景としてグループ会社であるSATRAC社がチェンナイ市近郊にて計画している新工場建設に向け、タミル・ナドゥ州首相と投資覚書への署名と土地の取得を実施し、今後の設備投資に向けた準備を進めました。また、インドネシアにおいてはマイニング向けダンプトラックの需要が高水準で推移したため、売上・利益共に大幅に増加しました。
当セグメントの売上高は前年同期比6,368百万円(14.2%)増加し51,153百万円となりました。営業利益は前年同期比898百万円改善し743百万円となりました。
なお、2023年7月にグループ化いたしましたオーストラリアの販売代理店であるImport Machinery and Equipment Pty Ltdは、2023年10月1日付で社名をKyokuto Australia Pty Ltdに変更いたしました。今後、同社が当社グループであることを現地に浸透させることにより、当社ブランドの定着を図ってまいります。2023/11/13 9:14