長期借入金
連結
- 2021年3月31日
- 131億6100万
- 2022年3月31日 -20.99%
- 103億9800万
個別
- 2021年3月31日
- 42億1900万
- 2022年3月31日 -49.82%
- 21億1700万
有報情報
- #1 デリバティブ取引関係、連結財務諸表(連結)
- (注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。2022/06/24 11:26
当連結会計年度(2022年3月31日) - #2 借入金等明細表、連結財務諸表(連結)
- 【借入金等明細表】2022/06/24 11:26
(注)1.従業員預り金であります。区分 当期首残高(百万円) 当期末残高(百万円) 平均利率(%) 返済期限 短期借入金 71,344 54,619 1.18 ― 1年以内に返済予定の長期借入金 5,569 5,926 2.10 ― 1年以内に返済予定のリース債務 426 456 ― ― 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) 13,161 10,398 2.10 2023~2026年 リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) 1,041 1,190 ― 2023~2027年
2.平均利率の算出については、期末の加重平均利率及び残高を使用しております。 - #3 担保に供している資産の注記(連結)
- 担保付債務は、次のとおりであります。2022/06/24 11:26
前連結会計年度(2021年3月31日) 当連結会計年度(2022年3月31日) 短期借入金(1年内返済予定の長期借入金) 35百万円 36百万円 長期借入金 99 63 計 135 99 - #4 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
- 営業債務である買掛金は、1年以内の支払期日であります。2022/06/24 11:26
借入金のうち、短期借入金は主に営業取引に係る資金調達であり、長期借入金(原則として5年以内)は設備投資に備えた資金調達であります。変動金利の借入金は、金利の変動リスクに晒されておりますが、この内長期のものの一部については、支払金利の変動リスクを回避し支払利息の固定化を図るために、個別契約ごとにデリバティブ取引(金利スワップ取引)をヘッジ手段として利用しております。ヘッジの有効性の評価方法については、金利スワップの特例処理の要件を満たしているため、その判定をもって有効性の評価を省略しております。
デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限を定めた社内規定に従って行っており、また、デリバティブの利用にあたっては、信用リスクを軽減するために、格付の高い金融機関とのみ取引を行っております。