四半期報告書-第95期第1四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)

【提出】
2014/08/08 10:29
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26項目

有報資料

(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間における日本経済は、消費税率引き上げに伴う駆込み需要の反動が見られましたが、概ね想定の範囲内の動きとなっており、景気の回復基調が続いております。
世界経済は、米国においては内需の回復が経済の拡大を下支えし、堅調に推移しました。欧州においては生産活動や個人消費の緩やかな回復が見られたものの、依然として先行き不透明感が残る状況で推移しました。アジアにおいては、一部の国において成長率の鈍化が見られました。
当社グループの関連する自動車業界においては、国内の新車販売台数は、消費税率引き上げに伴う駆込み需要の反動減が見られました。また、海外の新車販売台数は、米国、中国では引き続き増加し、欧州は回復基調ではありますが、回復のテンポは緩慢でした。一方、アジアにおいては、タイ・インドなどでは減少が続いております。
このような経営環境下で当社グループの当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高は255億7千4百万円(前年同四半期比6.9%増)となりました。
利益につきましては、営業利益は16億5千6百万円(前年同四半期比18.6%増)、経常利益は17億8百万円(前年同四半期比9.2%増)、四半期純利益は10億4千1百万円(前年同四半期比16.1%増)となりました。
報告セグメントの業績は次のとおりであります。
a.ステアリングコラム事業
売上高は152億3千3百万円と前年同四半期に比べ17億7千7百万円(13.2%)の増収となり、営業利益は10億3千5百万円(前年同四半期比4.5%増)となりました。
b.シート事業
売上高は65億5千2百万円と前年同四半期に比べ2億8百万円(3.1%)の減収となり、営業利益は2千9百万円(前年同四半期は8千2百万円の営業損失)となりました。
c.パワートレイン事業
売上高は37億8千8百万円と前年同四半期に比べ7千7百万円(2.1%)の増収となり、営業利益は5億9千1百万円(前年同四半期比20.9%増)となりました。
所在地別セグメントの業績はつぎの通りであります。
当第1四半期連結累計期間より、管理区分の見直しに伴い、所在地別セグメント区分について、従来「その他地域」に含めていたメキシコ、ブラジルを従来の「北米」に統合し「米州」として表示し、また、インドネシア、タイを「東南アジア」として表示しております。
当第1四半期連結累計期間(自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日)
(単位:百万円)
日本米州欧州中国東南アジア消去又は全社連結
売上高
(1)外部顧客へ
の売上高
11,9044,3305,1252,9401,27325,574-25,574
(2)セグメント間
の内部売上高
又は振替高
1,131610144531,337△1,337-
13,0354,3365,2272,9841,32726,912△1,33725,574
営業利益4701492975991131,630251,656
(注)1.国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。
2.本邦以外の区分に属する主な国又は地域
(1)米州…………米国、ブラジル、メキシコ
(2)欧州…………フランス、スウェーデン、チェコ
(3)中国…………中国
(4)東南アジア…インドネシア、タイ

(2)財政状態の分析
資産につきましては、前連結会計年度末に比べて12億8千万円(1.8%)減少し、716億8百万円となりました。これは、現金及び預金が12億6千万円(11.8%)、建物及び構築物が1億6千1百万円(2.3%)減少したこと等によるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べて21億円(5.0%)減少し、396億9千4百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金が4億8千5百万円(3.4%)、長期借入金が7億3千6百万円(15.9%)減少したこと等によるものであります。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べて8億1千9百万円(2.6%)増加し、319億1千4百万円となりました。これは、利益剰余金が10億3千2百万円(8.2%)増加したこと等によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループの研究開発費の総額は4億9千2百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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