減価償却費 - 欧州
- 【期間】
- 通期
連結
- 2013年3月31日
- 8億1100万
- 2014年3月31日 +94.94%
- 15億8100万
- 2015年3月31日 +27.51%
- 20億1600万
- 2016年3月31日 -2.73%
- 19億6100万
- 2017年3月31日 -9.99%
- 17億6500万
- 2018年3月31日 +3.34%
- 18億2400万
- 2019年3月31日 +10.36%
- 20億1300万
- 2020年3月31日 +35.92%
- 27億3600万
- 2021年3月31日 +15.57%
- 31億6200万
- 2022年3月31日 +10.56%
- 34億9600万
- 2023年3月31日 +14.7%
- 40億1000万
- 2024年3月31日 +27.41%
- 51億900万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2024/06/21 9:59
当社は、主に自動車部品等を生産・販売しており、国内においては当社、ユニプレス九州㈱及びその他の国内子会社が、海外においては米州(米国、メキシコ)、欧州(英国、フランス、ロシア)、アジア(中国、インド、タイ、インドネシア)の各地域をユニプレスノースアメリカ(米国)、ユニプレスイギリス(英国)、ユニプレス広州(中国)及びその他の海外子会社が、それぞれ担当しております。各子会社はそれぞれ独立した経営単位であり、取り扱う製品について各地域の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、生産・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「米州」、「欧州」及び「アジア」の4つの報告セグメントとしております。 - #2 事業の内容
- 当社の子会社ユニプレスサービス㈱は、主として当社の工場プラントの設計建設、保険代理業務を行っております。当社の子会社ユニプレス物流㈱、関連会社山川運輸㈱は、国内における当社製品等の輸送を行っております。2024/06/21 9:59
当社の子会社㈱ユニプレス技術研究所は、当社グループの各部品事業に関する技術開発を行っております。当社の子会社ユニプレスノースアメリカ、ユニプレスヨーロッパ及びユニプレス(中国)は、米州、欧州及び中国における統括会社として各地域の関係会社を統括しております。なお、当社は2024年4月1日をもって㈱ユニプレス技術研究所を吸収合併しており、当該子会社の技術開発業務につきましては当社に引き継がれております。
(注) 上記中[ ]は、セグメントの名称であります。 - #3 売上高、地域ごとの情報(連結)
- (単位:百万円)2024/06/21 9:59
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。日本 米州 欧州 アジア 合計 113,575 117,009 46,259 58,235 335,079 - #4 従業員の状況(連結)
- 2024年3月31日現在2024/06/21 9:59
(注) 1.従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員数であります。セグメントの名称 従業員数(名) 米州 2,386 (278) 欧州 945 (229) アジア 1,900 (108)
2.従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員数であります。 - #5 有形固定資産、地域ごとの情報(連結)
- (単位:百万円)2024/06/21 9:59
日本 米州 欧州 アジア 合計 37,704 43,966 26,153 29,231 137,056 - #6 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2024/06/21 9:59
(注)1.評価性引当額が6,480百万円増加しております。これは、主として当社及び一部の連結子会社において税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額が増加したことによるものであります。(繰延税金資産) 関係会社整理損失引当金 433 448 減価償却費 2,806 3,875 減損損失 959 1,117 退職給付に係る資産 △969 △1,975 減価償却費 △3,803 △3,558 在外子会社の留保利益 △5,144 △4,714
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額 - #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 3.キャッシュ・フロー2024/06/21 9:59
当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益や減価償却費の計上等により287億円の収入となりました。前連結会計年度に比べて65億円の収入減少となり、これは主に売上債権、棚卸資産、仕入債務等の増減によるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、日本、欧州を中心とした設備投資等により123億円の支出となりました。前連結会計年度に比べて38億円の支出増加となり、これは、主に定期預金の増加によるものであります。 - #8 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
- 5.当社では、経営の意思決定機能と業務執行機能を分離し、迅速な経営を実践することを目的に執行役員制度を採用しております。執行役員は21名であり、取締役を兼務する5名(浦西信哉、尾越英樹、森田幸彦、三浦謙二、山本邦雄)の他、以下の16名で構成されております。2024/06/21 9:59
副社長執行役員 アジア地域担当、海外工場生産全般 佐久間 一史 専務執行役員 総合戦略企画室、先行技術開発部、車体技術部、TM技術部、解析部 小島 康治 専務執行役員 欧州地域担当、ユニプレスヨーロッパ社長、ユニプレスイギリス会長ユーエムコーポレーション社長 金澤 英男 専務執行役員 米州地域担当、ユニプレスノースアメリカ会長 高橋 潤一 - #9 設備投資等の概要
- なお、当連結会計年度中に重要な影響を及ぼす設備の売却、撤去はありません。2024/06/21 9:59
(3) 欧州
得意先のモデルチェンジに対応するための自動車用部品の生産用設備の更新を主な目的として支出した設備投資金額は、13億円であります。