当期純利益又は当期純損失(△)(平成26年3月28日財規等改正後)
連結
- 2019年9月30日
- 33億9700万
- 2020年9月30日
- -139億3000万
有報情報
- #1 企業結合等関係、四半期連結財務諸表(連結)
- 2019年6月15日に行われたユーエムコーポレーションとの企業結合について、前第1四半期連結会計期間において暫定的な会計処理を行っておりましたが、前第3四半期連結会計期間に確定しております。2020/11/12 11:08
この暫定的な会計処理の確定に伴い、当第2四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表に含まれる比較情報において取得原価の当初配分額に重要な見直しが反映されております。この結果、前第2四半期連結累計期間の四半期連結損益計算書は、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益が14百万円、四半期純利益が9百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が3百万円、それぞれ減少しております。 - #2 四半期特有の会計処理、四半期連結財務諸表(連結)
- (税金費用の計算)2020/11/12 11:08
当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 政状態及び経営成績の状況2020/11/12 11:08
当社グループの当第2四半期連結累計期間の連結業績は、売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大による得意先の減産に伴う操業度の低下や工場の生産停止、為替影響等により880億円(前年同期比606億円減、40.8%減)の大幅な減収となりました。営業利益につきましては、売上高の大幅な減少により固定費の回収ができなかったこと等の要因により、152億円の損失(前年同期は39億円の利益)となり、経常利益は148億円の損失(前年同期は37億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は137億円の損失(前年同期は13億円の利益)となりました。
なお、足元の生産状況につきましては、各国において工場の稼働が再開しており、特に中国において生産活動がいち早く正常化する等、当社グループの生産状況は徐々に新型コロナウイルス感染拡大の影響から脱しつつあります。また、翌連結会計年度以降は各地域において新車部品立上げが相次いで計画されており、当社グループの受注及び販売状況の回復が見込まれております。 - #4 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益算定上の基礎は、以下のとおりであります。2020/11/12 11:08
(注)1.当第2四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。項目 前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日至 2019年9月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日至 2020年9月30日) 普通株式の期中平均株式数(株) 46,503,998 44,971,453 (2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 28.08円 -円 (算定上の基礎) 普通株式増加数(株) 10,955 - 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 - -
2.前第2四半期連結累計期間の1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益は、「注記事項(企業結合等関係)」に記載の見直しが反映された後の金額により算定しております。