特別損益につきましては、4億80百万円の損失(前連結会計年度は23億96百万円の損失)となりました。これは、タイ及びインドに所有していた旧工場の売却により、固定資産売却益として11億69百万円を特別利益に計上する一方で、ティービーアール株式会社が保有する土地について、市場価格の下落による減損の兆候が認められたことにより、将来の回収可能性を検討した結果、回収可能価額が帳簿価額を下回ることから、減損損失として11億70百万円、ブレーキ摩擦材の生産を分散化する目的で設立したTBK TECHNOLOGY(THAILAND)CO., LTD. について、事業の黒字化が見込めないと判断し、事業の休止を決定したことから、事業再編損として3億33百万円特別損失を計上したことによるものであります。
税金費用につきましては、法人税、住民税及び事業税と法人税等調整額などを加えた金額は、前連結会計年度では5億41百万円の利益となっておりましたが、当連結会計年度におきましては5億63百万円の費用となりました。これは、法人税、住民税及び事業税として3億77百万円を計上、繰延税金負債を計上したことにより、法人税等調整額として1億86百万円の費用として計上しております。
③資本の財源及び資金の流動性
2018/06/22 9:46