有価証券報告書-第79期(2021/11/01-2022/10/31)

【提出】
2023/01/30 11:08
【資料】
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【項目】
154項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び一部の連結子会社は、確定給付型の制度として、総合設立型の厚生年金基金制度、確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を設けております。また、従業員の退職等に際して、退職給付会計に準拠した数理計算による退職給付債務の対象とされない割増退職金を支払う場合があります。当社及び一部の連結子会社は、確定給付型の年金制度の他、確定拠出型の年金制度及び中小企業退職金共済制度を採用しております。一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。なお、一部の在外子会社で採用している役員退職慰労金を、退職給付債務及び退職給付費用(勤務費用)に含めております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く)
前連結会計年度
(自 2020年11月1日
至 2021年10月31日)
当連結会計年度
(自 2021年11月1日
至 2022年10月31日)
退職給付債務の期首残高6,276百万円6,587百万円
勤務費用601665
利息費用135170
数理計算上の差異の発生額△121△728
退職給付の支払額△518△594
外貨換算差額231447
その他△1718
退職給付債務の期末残高6,5876,567

(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く)
前連結会計年度
(自 2020年11月1日
至 2021年10月31日)
当連結会計年度
(自 2021年11月1日
至 2022年10月31日)
年金資産の期首残高4,960百万円5,475百万円
期待運用収益90117
数理計算上の差異の発生額133△111
事業主からの拠出額436499
退職給付の支払額△261△418
外貨換算差額116203
年金資産の期末残高5,4755,767

(3)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2020年11月1日
至 2021年10月31日)
当連結会計年度
(自 2021年11月1日
至 2022年10月31日)
退職給付に係る負債の期首残高578百万円609百万円
退職給付費用12070
退職給付の支払額△73△218
制度への拠出額△33△34
外貨換算差額1770
退職給付に係る負債の期末残高609496

(4)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
前連結会計年度
(2021年10月31日)
当連結会計年度
(2022年10月31日)
積立型制度の退職給付債務7,727百万円7,600百万円
年金資産△6,010△6,307
1,7171,293
非積立型制度の退職給付債務33
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額1,7201,296
退職給付に係る負債2,2632,142
退職給付に係る資産△542△846
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額1,7201,296

(注)簡便法を採用した制度を含む。
(5)退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 2020年11月1日
至 2021年10月31日)
当連結会計年度
(自 2021年11月1日
至 2022年10月31日)
勤務費用601百万円665百万円
利息費用135170
期待運用収益△90△117
数理計算上の差異の費用処理額176100
過去勤務費用の費用処理額1-
簡便法で計算した退職給付費用12070
確定給付制度に係る退職給付費用944889

なお、当連結会計年度において、上記の退職給付費用以外に、希望退職割増退職金を特別損失(退職特別加算金)に計上しております。
(6)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2020年11月1日
至 2021年10月31日)
当連結会計年度
(自 2021年11月1日
至 2022年10月31日)
数理計算上の差異366百万円606百万円
過去勤務費用0△3
合 計367603

(7)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(2021年10月31日)
当連結会計年度
(2022年10月31日)
未認識数理計算上の差異△282百万円323百万円
未認識過去勤務費用△14△17
合 計△297305

(8)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(2021年10月31日)
当連結会計年度
(2022年10月31日)
一般勘定31.68%29.83%
国内債券4.792.47
国内株式9.0410.67
外国債券2.541.82
外国株式5.521.01
現金及び預金42.6547.50
その他3.786.70
合 計100.00100.00

② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前連結会計年度
(2021年10月31日)
当連結会計年度
(2022年10月31日)
割引率0.31% ~ 7.59%0.34% ~ 7.59%
長期期待運用収益率0.91% ~ 5.06%0.24% ~ 5.33%
予想昇給率2.40% ~ 7.00%3.00% ~ 7.00%

3.複数事業主制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の企業年金基金制度への要拠出額は、前連結会計年度147百万円、当連結会計年度136百万円であります。
(1)複数事業主制度の直近の積立状況
日本自動車部品工業企業年金基金
前連結会計年度
(2021年3月31日現在)
当連結会計年度
(2022年3月31日現在)
年金資産の額67,923百万円69,380百万円
年金財政計算上の数理債務の額と最低責任準備金の額との合計額51,80152,786
差引額16,12116,593

(2)複数事業主制度の掛金に占める当社グループの割合
前連結会計年度
(2021年3月31日現在)
当連結会計年度
(2022年3月31日現在)
日本自動車部品工業企業年金基金4.45%4.45%

(3)補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高(前連結会計年度△9,879百万円、当連結会計年度△8,741百万円)及び剰余金(前連結会計年度26,001百万円、当連結会計年度23,996百万円)であります。
本制度における過去勤務債務の償却方法は元利均等償却(第1年金償却年数:5年3ヶ月、第2年金償却年数:1年10ヶ月)であり、当社グループは、連結財務諸表上、当該償却に充てられる特別掛金(前連結会計年度49百万円、当連結会計年度45百万円)を費用処理しております。
なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致しません。
4.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度315百万円、当連結会計年度367百万円であります。

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