四半期報告書-第93期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)
8.金融商品
(1)金融資産及び金融負債の分類
(2)金融商品の公正価値
① 公正価値の測定方法
(純損益を通じて公正価値で測定する金融資産)
投資事業有限責任組合およびそれに類する組合への出資に係る公正価値は、純資産に基づく評価モデルによっております。
(償却原価で測定される金融資産)
営業債権及びその他の債権、現金及び現金同等物については、満期までの期間が短期であるため、帳簿価額が公正価値の合理的な近似値となっております。
その他の金融資産については、割引キャッシュ・フロー法またはその他適切な評価方法により測定しております。
(その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産)
上場株式の公正価値については連結会計年度末日の市場価格、非上場株式の公正価値については主として純資産価値に基づく評価方法、その他の金融資産については割引キャッシュ・フロー法またはその他適切な評価方法により測定しております。
(償却原価で測定される金融負債)
借入金(流動)は短期間で決済されるため、帳簿価額は公正価値に近似していることから、公正価値は当該帳簿価額によって算定しています。
借入金(非流動)は、新規に同様の借入を実行した場合に想定される利率を基に、将来予測されるキャッシュ・フローを現在価値に割り引いて算定しています。
② 公正価値ヒエラルキー
金融商品の公正価値ヒエラルキーは次のように区分しております。
レベル1:活発に取引される市場での公表価格により測定された公正価値
レベル2:レベル1以外の、観察可能な価格を直接又は間接的に使用して算出された公正価値
レベル3:観察不能なインプットを含む評価技法から算出された公正価値
公正価値測定に複数のインプットを使用している場合には、その公正価値測定の全体において重要な最も低いレベルのインプットに基づいて公正価値のレベルを決定しております。
公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、各四半期の期首時点で発生したものとして認識しております。
レベル3に分類した金融商品については、当社グループで定めた公正価値測定の評価方針及び手続きに従い、評価担当者が対象となる金融商品の評価方法を決定し、公正価値を測定しております。
また、公正価値の測定結果については適切な責任者が承認しております。
③ 金融商品の帳簿価額と公正価値
償却原価で測定する金融商品は帳簿価額が公正価値の合理的な近似値となっております。
④ 経常的に公正価値で測定される金融商品
経常的に公正価値で測定する金融商品の公正価値ヒエラルキーに基づくレベル別分類は、以下のとおりです。
前連結会計年度(2022年3月31日)
当第2四半期連結会計期間(2022年9月30日)
(注)当第2四半期連結会計期間及び前連結会計年度において、レベル1、2及び3の間における振替はありません。
レベル3に分類される公正価値測定について、期首残高から四半期期末残高への調整表は、以下のとおりです。
(注)1.その他の包括利益に含まれている利得及び損失は、決算日時点に保有する市場で取引されていない株式等に関するものであります。これらは要約四半期連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の公正価値の変動」および「在外営業活動体の換算差額」に含まれております。
2.純損益に含まれている利得又は損失は、純損益を通じて公正価値で測定する金融資産に関するものであります。これらは要約四半期連結損益計算書の「金融収益」及び「金融費用」に含まれております。
3.レベル3に分類されている金融資産は、主に非上場株式(その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産)及び投資事業有限責任組合等への出資(純損益を通じて公正価値で測定する金融資産)により構成されております。
(1)金融資産及び金融負債の分類
| 前連結会計年度 (2022年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (2022年9月30日) | ||
| 百万円 | 百万円 | ||
| 金融資産 | |||
| 純損益を通じて公正価値で測定する 金融資産 | |||
| その他の金融資産 | 840 | 846 | |
| その他の包括利益を通じて公正価値で 測定する金融資産 | |||
| その他の金融資産(株式) | 9,108 | 8,801 | |
| その他の金融資産 | 4 | 4 | |
| 償却原価で測定する金融資産 | |||
| 営業債権及びその他の債権 | 34,203 | 40,935 | |
| その他の金融資産 | 6,068 | 5,903 | |
| 現金及び現金同等物 | 44,627 | 49,364 | |
| 金融資産合計 | 94,851 | 105,856 | |
| 金融負債 | |||
| 償却原価で測定する金融負債 | |||
| 営業債務及びその他の債務 | 18,254 | 20,371 | |
| 借入金(流動) | 6,100 | 6,100 | |
| その他の金融負債 | 1,645 | 1,638 | |
| 金融負債合計 | 25,999 | 28,110 |
(2)金融商品の公正価値
① 公正価値の測定方法
(純損益を通じて公正価値で測定する金融資産)
投資事業有限責任組合およびそれに類する組合への出資に係る公正価値は、純資産に基づく評価モデルによっております。
(償却原価で測定される金融資産)
営業債権及びその他の債権、現金及び現金同等物については、満期までの期間が短期であるため、帳簿価額が公正価値の合理的な近似値となっております。
その他の金融資産については、割引キャッシュ・フロー法またはその他適切な評価方法により測定しております。
(その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産)
上場株式の公正価値については連結会計年度末日の市場価格、非上場株式の公正価値については主として純資産価値に基づく評価方法、その他の金融資産については割引キャッシュ・フロー法またはその他適切な評価方法により測定しております。
(償却原価で測定される金融負債)
借入金(流動)は短期間で決済されるため、帳簿価額は公正価値に近似していることから、公正価値は当該帳簿価額によって算定しています。
借入金(非流動)は、新規に同様の借入を実行した場合に想定される利率を基に、将来予測されるキャッシュ・フローを現在価値に割り引いて算定しています。
② 公正価値ヒエラルキー
金融商品の公正価値ヒエラルキーは次のように区分しております。
レベル1:活発に取引される市場での公表価格により測定された公正価値
レベル2:レベル1以外の、観察可能な価格を直接又は間接的に使用して算出された公正価値
レベル3:観察不能なインプットを含む評価技法から算出された公正価値
公正価値測定に複数のインプットを使用している場合には、その公正価値測定の全体において重要な最も低いレベルのインプットに基づいて公正価値のレベルを決定しております。
公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、各四半期の期首時点で発生したものとして認識しております。
レベル3に分類した金融商品については、当社グループで定めた公正価値測定の評価方針及び手続きに従い、評価担当者が対象となる金融商品の評価方法を決定し、公正価値を測定しております。
また、公正価値の測定結果については適切な責任者が承認しております。
③ 金融商品の帳簿価額と公正価値
償却原価で測定する金融商品は帳簿価額が公正価値の合理的な近似値となっております。
④ 経常的に公正価値で測定される金融商品
経常的に公正価値で測定する金融商品の公正価値ヒエラルキーに基づくレベル別分類は、以下のとおりです。
前連結会計年度(2022年3月31日)
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | ||||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | ||||
| 金融資産 | |||||||
| 純損益を通じて公正価値で測定する 金融資産 | |||||||
| その他 | - | - | 840 | 840 | |||
| その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 | |||||||
| 上場株式 | 7,986 | - | - | 7,986 | |||
| 非上場株式 | - | - | 1,121 | 1,121 | |||
| その他 | - | - | 4 | 4 | |||
| 合計 | 7,986 | - | 1,966 | 9,953 |
当第2四半期連結会計期間(2022年9月30日)
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | ||||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | ||||
| 金融資産 | |||||||
| 純損益を通じて公正価値で測定する 金融資産 | |||||||
| その他 | - | - | 846 | 846 | |||
| その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 | |||||||
| 上場株式 | 7,416 | - | - | 7,416 | |||
| 非上場株式 | - | - | 1,385 | 1,385 | |||
| その他 | - | - | 4 | 4 | |||
| 合計 | 7,416 | - | 2,236 | 9,652 |
(注)当第2四半期連結会計期間及び前連結会計年度において、レベル1、2及び3の間における振替はありません。
レベル3に分類される公正価値測定について、期首残高から四半期期末残高への調整表は、以下のとおりです。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | ||
| 百万円 | 百万円 | ||
| 期首残高 | 1,855 | 1,966 | |
| 取得 | 199 | 249 | |
| 償還 | - | - | |
| 分配 | - | - | |
| 売却 | - | - | |
| 利得及び損失合計 | |||
| その他の包括利益 | △6 | 28 | |
| 純損益 | △5 | △8 | |
| 期末残高 | 2,043 | 2,236 |
(注)1.その他の包括利益に含まれている利得及び損失は、決算日時点に保有する市場で取引されていない株式等に関するものであります。これらは要約四半期連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の公正価値の変動」および「在外営業活動体の換算差額」に含まれております。
2.純損益に含まれている利得又は損失は、純損益を通じて公正価値で測定する金融資産に関するものであります。これらは要約四半期連結損益計算書の「金融収益」及び「金融費用」に含まれております。
3.レベル3に分類されている金融資産は、主に非上場株式(その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産)及び投資事業有限責任組合等への出資(純損益を通じて公正価値で測定する金融資産)により構成されております。