四半期報告書-第94期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)

【提出】
2024/02/14 9:20
【資料】
PDFをみる
【項目】
38項目
8.金融商品
(1)金融資産及び金融負債の分類
前連結会計年度
(2023年3月31日)
当第3四半期連結会計期間
(2023年12月31日)
百万円百万円
金融資産
純損益を通じて公正価値で測定する金融資産
その他の金融資産
投資事業有限責任組合への出資785912
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
その他の金融資産
関係会社株式6,3007,935
投資有価証券3,8834,685
出資金44
償却原価で測定する金融資産
営業債権及びその他の債権38,73935,227
その他の金融資産
定期預金4,7594,136
社債1,0311,104
長期預け金648648
貸付金357284
その他526608
現金及び現金同等物53,73871,551
金融資産合計110,777127,099
金融負債
償却原価で測定する金融負債
営業債務及びその他の債務18,20418,681
借入金6,1006,100
その他の金融負債
リース負債1,4101,640
金融負債合計25,71526,421

(2)金融商品の公正価値
① 公正価値ヒエラルキー
公正価値は、測定日における市場参加者間の通常の取引において、資産の売却により受け取るであろう価格または負債を移転するのに支払うであろう価格と定義されます。なお、金融商品の公正価値ヒエラルキーは次のように区分しております。
レベル1:活発に取引される市場での公表価格により測定された公正価値
レベル2:レベル1以外の、観察可能な価格を直接又は間接的に使用して算出された公正価値
レベル3:観察不能なインプットを含む評価技法から算出された公正価値
公正価値測定に複数のインプットを使用している場合には、その公正価値測定の全体において重要な最も低いレベルのインプットに基づいて公正価値のレベルを決定しております。
公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、各四半期の期首時点で発生したものとして認識しております。
レベル3に分類した金融商品については、当社グループで定めた公正価値測定の評価方針及び手続きに従い、評価担当者が対象となる金融商品の評価方法を決定し、公正価値を測定しております。
また、公正価値の測定結果については適切な責任者が承認しております。
② 公正価値の測定方法
(純損益を通じて公正価値で測定する金融資産および金融負債)
投資事業有限責任組合及びそれに類する組合への出資に係る公正価値は、純資産に基づく評価モデルによって測定しております。
ヘッジ会計を適用していないデリバティブの公正価値は、取引先金融機関から入手した時価情報によっております。
(償却原価で測定される金融資産)
営業債権及びその他の債権、現金及び現金同等物については、満期までの期間が短期であるため、帳簿価額が公正価値の合理的な近似値となっております。
その他の金融資産については、割引キャッシュ・フロー法またはその他適切な評価方法により測定しております。
(その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産)
上場株式の公正価値については連結会計年度末日の市場価格、非上場株式の公正価値については主として純資産価値に基づく評価方法により測定しております。
(償却原価で測定される金融負債)
借入金(流動)は短期間で決済されるため、帳簿価額は公正価値に近似していることから、公正価値は当該帳簿価額によって算定しています。
借入金(非流動)は、新規に同様の借入を実行した場合に想定される利率を基に、将来予測されるキャッシュ・フローを現在価値に割り引いて算定しています。
③ 経常的に公正価値で測定される金融商品
経常的に公正価値で測定する金融商品の公正価値ヒエラルキーに基づくレベル別分類は、以下のとおりです。
前連結会計年度(2023年3月31日)
レベル1レベル2レベル3合計
百万円百万円百万円百万円
金融資産
純損益を通じて公正価値で測定する
金融資産
その他(投資事業有限責任組合への出資)--785785
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
上場株式8,360--8,360
非上場株式--1,8231,823
その他(出資金)--44
合計8,360-2,61310,974

当第3四半期連結会計期間(2023年12月31日)
レベル1レベル2レベル3合計
百万円百万円百万円百万円
金融資産
純損益を通じて公正価値で測定する
金融資産
その他(投資事業有限責任組合への出資)--912912
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産
上場株式10,509--10,509
非上場株式--2,1112,111
その他(出資金)--44
合計10,509-3,02813,538

(注)当第3四半期連結会計期間及び前連結会計年度において、レベル1、2及び3の間における振替はありません。
④ レベル3に分類される公正価値測定について、期首残高から期末残高への調整表は以下のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間
(自 2022年4月1日
至 2022年12月31日)
当第3四半期連結累計期間
(自 2023年4月1日
至 2023年12月31日)
百万円百万円
期首残高1,9662,613
取得389294
償還--
分配--
売却--
利得及び損失合計
その他の包括利益34△5
純損益△8126
期末残高2,3813,028

(注)1.その他の包括利益に含まれている利得及び損失は、決算日時点に保有する市場で取引されていない株式等に関するものであります。これらは要約四半期連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の公正価値の変動」および「在外営業活動体の換算差額」に含まれております。
2.純損益に含まれている利得及び損失は、決算日時点に保有する投資事業有限責任組合等への出資等に関するものであります。これらは要約四半期連結損益計算書の「金融収益」及び「金融費用」に含まれております。
3.レベル3に分類されている金融資産は、主に非上場株式(その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産)及び投資事業有限責任組合等への出資(純損益を通じて公正価値で測定する金融資産)により構成されております。
⑤ 金融商品の帳簿価額と公正価値
当社が保有する償却原価で測定する金融資産の殆どは「営業債権及びその他の債権」及び「借入金(流動)」であり、これらは短期間で決済され、公正価値は帳簿価額にほぼ等しいことから、帳簿価額と公正価値の比較に関する開示は省略しております。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。