有価証券報告書-第93期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/22 11:22
【資料】
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【項目】
123項目
15.法人所得税
(1)繰延税金資産及び繰延税金負債
繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳及び増減
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2021年
4月1日
純損益を通
じて認識
その他の包
括利益にお
いて認識
資本に直接
認識
その他2022年
3月31日
百万円百万円百万円百万円百万円百万円
繰延税金資産
棚卸資産861311--△51,167
未払賞与38442---427
未払費用17077--0248
固定資産1,416△72--△211,321
退職給付に係る負債355167△16-△63442
その他1,297△205--01,091
合計4,485320△16-△904,699
繰延税金負債
固定資産△3,66867--△14△3,615
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品の評価差額△1,937-21--△1,916
在外連結子会社の留保利益△3,863△575---△4,438
その他△13489--△61△106
合計△9,603△41821-△76△10,077

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
2022年
4月1日
純損益を通
じて認識
その他の包
括利益にお
いて認識
資本に直接
認識
その他2023年
3月31日
百万円百万円百万円百万円百万円百万円
繰延税金資産
棚卸資産1,167△16--△71,143
未払賞与4273---430
未払費用248△41--△2204
固定資産1,321△10--△21,308
退職給付に係る負債442153△143-0454
その他1,091656--△221,725
合計4,699744△143-△335,267
繰延税金負債
固定資産△3,615724--△117△3,008
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する資本性金融商品の評価差額△1,916-△117--△2,033
在外連結子会社の留保利益△4,438△113---△4,551
その他△106△104--4△206
合計△10,077507△117-△112△9,800

繰延税金資産を認識していない税務上の繰越欠損金及び将来減算一時差異は以下のとおりであります。
前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
百万円百万円
税務上の繰越欠損金7,5868,244
将来減算一時差異569428
合計8,1568,673

繰延税金資産を認識していない税務上の繰越欠損金の失効予定は以下のとおりであります。
前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
百万円百万円
1年目166970
2年目9751,684
3年目1,6901,759
4年目1,7591,032
5年目以降2,9942,796
合計7,5868,244

繰延税金負債を認識していない子会社に対する投資に係る将来加算一時差異の合計額は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ46,875百万円及び51,229百万円であります。これらは当社グループが一時差異を解消する時期をコントロールでき、かつ予測可能な期間内に当該一時差異が解消しない可能性が高いことから、繰延税金負債を認識しておりません。
(2)繰延税金資産の回収可能性に係る重要な会計上の見積り及び仮定
① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額 (単位:百万円)
前連結会計年度当連結会計年度
繰延税金資産2,5952,554

② 会計上の見積りの内容に関する理解に資する情報
(ⅰ)算出方法
繰延税金資産は将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金(以下、一時差異等)に係る税額から将来の会計期間において回収が見込まれない税金の額を控除して計上しております。
なお、回収が見込まれないとして控除した額は、当該一時差異等のうち将来事業計画を基に見込まれる課税所得によりスケジューリングできないものとして判断したものです。
(ⅱ)主要な仮定
今後の経済状況、事業環境の変化の業績への影響を見通すことは極めて困難でありますが、最善の見積りを行う上での一定の仮定として、今後、半導体の供給不足の解消や新型コロナウイルス感染症の収束が進むことで、経済状況が徐々に回復すると仮定し、将来課税所得の見積りを行うとともに、繰延税金資産の回収可能性について会計上の見積りを行っております。
(ⅲ)翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
現在想定しうる最善の予測に基づき繰延税金資産を計上しておりますが、今後の経済状況、事業環境の変化、半導体の供給不足の解消時期や新型コロナウイルス感染症の収束時期等によっては将来課税所得の額に大きな影響が発生し、繰延税金資産の回収可能性に大きな影響を与える可能性があります。
(3)法人所得税費用の内訳
前連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
百万円百万円
当期税金費用3,1645,090
繰延税金費用98△1,252
合計3,2633,838

(4)法定実効税率と実際負担税率との差異要因
前連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
%%
法定実効税率29.929.9
課税所得計算上減算されない費用2.42.9
未認識の繰延税金資産1.91.5
税額控除△1.1△0.8
海外子会社の適用税率との差異△7.1△8.0
海外子会社留保利益4.80.8
その他△3.51.8
実際負担税率27.328.1

当社グループは、主に法人税、住民税及び事業税を課されており、これらを基礎として計算した法定実効税率は前連結会計年度及び当連結会計年度において29.9%です。ただし、海外子会社についてはその所在地における法人税等が課されております。

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