有価証券報告書-第92期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
(会計方針の変更)
国際財務報告基準を適用している在外連結子会社は、当連結会計年度より、国際財務報告基準第16号「リース」(以下「IFRS第16号」という。)を適用しております。これにより、リースの借手は、原則としてすべてのリースを貸借対照表に資産および負債として計上することとしました。IFRS第16号の適用については、経過的な取扱いに従っており、本基準の適用による累積的影響額を適用開始日に認識する方法を採用しております。
この結果、当連結会計年度末の「有形固定資産」が194,651千円増加し、流動負債の「リース債務」が15,331千円および固定負債の「リース債務」が185,899千円増加しております。当連結会計年度の連結損益計算書および1株当たり情報に与える影響は軽微であります。当連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書は、営業活動によるキャッシュ・フローが10,279千円増加し、財務活動によるキャッシュ・フローが同額減少しております。
国際財務報告基準を適用している在外連結子会社は、当連結会計年度より、国際財務報告基準第16号「リース」(以下「IFRS第16号」という。)を適用しております。これにより、リースの借手は、原則としてすべてのリースを貸借対照表に資産および負債として計上することとしました。IFRS第16号の適用については、経過的な取扱いに従っており、本基準の適用による累積的影響額を適用開始日に認識する方法を採用しております。
この結果、当連結会計年度末の「有形固定資産」が194,651千円増加し、流動負債の「リース債務」が15,331千円および固定負債の「リース債務」が185,899千円増加しております。当連結会計年度の連結損益計算書および1株当たり情報に与える影響は軽微であります。当連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書は、営業活動によるキャッシュ・フローが10,279千円増加し、財務活動によるキャッシュ・フローが同額減少しております。