このような環境のなかにあって、当社はフィルター部門において国内では、付加価値の高い大型車用フィルター、既存品と差別化した高性能オイルフィルター及びプレス部品の拡販に取り組んでまいりました。また、顧客の要望にこたえるための出荷体制の構築にも取り組んでまいりました。輸出では、厳しい状況にある国内売上をカバーするため、取引商社と一緒になって既存の主要輸出先への営業活動を強化すると共に、新しい輸出先の開拓にも取り組みました。さらに、燃焼機器部門では、営業に精通した方を顧問として迎え入れ、新規バーナの開発、既存のバーナ部品及び熱交換器の拡販に取り組んでまいりました。
その結果、売上高は前事業年度に比べ3億62百万円増加し、50億97百万円(前年同期比7.7%増)、売上高が増加したこと及び第7工場の稼働による生産効率化により経費の削減が出来たことが要因となり、営業利益は前事業年度に比べ57百万円増加し、2億97百万円(前年同期比23.8%増)、経常利益は前事業年度に比べ49百万円増加し、3億19百万円(前年同期比18.5%増)となりました。保険解約返戻金が5百万円減少したものの、経常利益が増加したことが要因となり、当期純利益は前事業年度に比べ25百万円増加し、2億13百万円(前年同期比13.4%増)となりました。
セグメント別の業績は、次の通りであります。
2015/01/28 11:58