このような環境のなかにあって、当社は緊急事態宣言発令による国内外での移動制限がかかるなか、新規取引先の開拓や既存取引先への訪問が思うように進めることができませんでしたが、フィルター部門において国内では、付加価値の高い大型車用フィルター、既存品と差別化した高性能オイルフィルター及びプレス部品の拡販に注力すると共に、既存取引先との取引拡大に取り組んでまいりました。輸出では、主要輸出先への営業活動を強化してまいりましたが、都市封鎖の影響により出荷不能となる状況が発生しました。さらに、燃焼機器部門では、取引先から依頼を受けたバーナの開発、既存のバーナ部品及び熱交換器の拡販に取り組んでまいりました。
その結果、売上高は前年同四半期に比べ1億60百万円減少し、27億63百万円(前年同四半期比5.5%減)、売上高が減少したこと及び労務費が増加したこと等により製品売上原価率が上昇したことが要因となり、営業利益は前年同四半期に比べ72百万円減少し、1億62百万円(前年同四半期比30.8%減)、営業利益が減少したこと及び時価の下落により投資有価証券評価損を15百万円計上したことが要因となり、経常利益は前年同四半期に比べ88百万円減少し、1億56百万円(前年同四半期比36.2%減)、四半期純利益は前年同四半期に比べ66百万円減少し、1億16百万円(前年同四半期比36.4%減)となりました。
セグメント別の業績を示すと、次の通りであります。
2020/06/24 9:11