今回の新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う経済の落ち込みでは、観光業や飲食業等の人の移動や集り、イベント等に伴うサービス業が特に大きな打撃を受けました。前述のキャンペーンもそのような業界に対する手当として立案、実行されたものですが、当社が属する自動車産業につきましては、感染拡大期には完成車メーカーが工場操業を長期間停止するなど大きなダメージを受けましたが、その後の回復期では需要が戻り、各社濃淡はあるものの足下では全体としてほぼ回復したのではないかと思われます。
このような状況の中、当社グループの連結売上高は、4~6月期の客先各社の工場停止等に伴う落ち込みが響き、8,066百万円(前年同期比25.1%減)と減少しました。大幅な売上減少により営業損失は162百万円(前年同期は705百万円の営業利益)、一時帰休による稼働調整を行ったことに伴う雇用調整助成金が営業外収入に計上されたことにより経常利益は93百万円(前年同期比86.9%減)、過年度分利益課税で税金負担が膨らんだことにより親会社株主に帰属する四半期純損失は92百万円(前年同期は486百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
当第2四半期連結累計期間における報告セグメントの業績は、次のとおりであります。
2020/11/12 13:06