有価証券報告書-第43期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/28 9:24
【資料】
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【項目】
146項目
当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は以下の通りであります。尚、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在に於いて当社グループが判断したものであります。
(1)経営ビジョン及び経営方針
当社は2030年に向けた将来のありたい姿として「YAMADA VISION 2030」を掲げ、経営ビジョンを「YAMADAブランドは未来を「つくる」技術の証“ちえのわ”で人と地球に喜びを」と定めました。この経営ビジョンを具現化する為に経営方針を「技術革新で世界の欲しいをつくり出す企業へ」「未来の地球を守るものづくり企業へ」「誰もが働きがいを創造できる企業へ」と設定し、各領域に於ける施策推進に日々努めております。
(2)経営環境及び対処すべき課題
当社グループを取り巻く経営環境は、新型コロナウイルスの感染拡大やこれに伴う部品供給問題、並びに原材料価格や輸送費の高騰、更には国際情勢の緊張等により、非常に厳しい状況が続いております。又、自動車業界に於いては、SDGsの実現に向けて、各カーメーカー様のカーボンニュートラル戦略が本格化しております。当社グループでは、これらの環境変化の中で、「いかにして存在価値を発揮できるか」を最重要課題と認識しております。
そして、この様な環境の中で今後も更に成長し続ける為に制定したのが上記の「YAMADA VISION 2030」であり、現在この達成の為の施策を強力に推進しております。特に、各カーメーカー様の電動化シフトが急加速する中で、当社グループは電制商品の獲得や新商品の創出、又、顧客の拡大を通じて、従来以上の事業規模拡大を目指して参ります。加えて、環境負荷低減に向けた取り組みについても、ビジョンの実現に向けた重要な項目と位置付けております。2050年にカーボンニュートラルを実現する為の最初のステップとして、2022年4月より、日本国内で使用する電力の全量を非化石燃料によって発電された「グリーン電力」へと置き換えております。こちらの領域についても引き続き強力に展開を行って参ります。
又、「YAMADA VISION 2030」の具現化をより加速すべく、2022年4月より社長交代をはじめとする経営体制の変更を行っております。先行き不透明な経営環境の中でも、YAMADA WAYの下でグループ一丸となり、より一層の経営体質向上に全力を注ぎ、株主の皆様のご期待に応えて参ります。
(3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社の2022年3月期(43期)実績と2023年3月期(44期)計画は下記の通りです。
(単位:百万円)
連結2022年3月期
(43期)実績
2023年3月期
(44期)計画
増減率(%)
売上高72,08283,10115.3
営業利益1,7683,771113.3

(単位:百万円)
個別2022年3月期
(43期)実績
2023年3月期
(44期)計画
増減率(%)
売上高37,48737,7850.8
営業利益又は営業損失(△)△779282

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