業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2018年11月2日 17:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2018年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 40,300 |
予想 | 40,300 |
増減額 | 0 |
増減率 | 0% |
前期実績 | 38,043 |
営業利益 | |
前回予想 | 1,550 |
予想 | 2,150 |
増減額 | 600 |
増減率 | +38.7% |
前期実績 | 1,906 |
経常利益 | |
前回予想 | 1,400 |
予想 | 2,390 |
増減額 | 990 |
増減率 | +70.7% |
前期実績 | 1,873 |
当期純利益 | |
前回予想 | 930 |
予想 | 1,430 |
増減額 | 500 |
増減率 | +53.8% |
前期実績 | 1,034 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 34.66 |
予想 | 53.3 |
前期実績 | 38.57 |
業績予想修正の理由
売上高は、当第2四半期連結累計期間における為替相場が今期の計画上の想定為替レート105円/米ドルに対して円安で推移したことによる増加や航空機内装品等製造関連のスペアパーツ販売の増加などがありましたが、航空機シート等製造関連の一部工事の出荷が第3四半期以降に繰り延べられたことなどによる減少もあり、前回予想から修正はない見込みです。営業利益は、一部プログラムで初期コスト増加などにより工事損失引当金を追加計上したことによる原価増がありましたが、円安の影響やスペアパーツ販売の増加などによる売上総利益の増加に加え、販売費及び一般管理費の減少などにより増加する見込みです。経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益は、営業利益の増加に加えて、営業外収益として為替差益を計上することなどにより増加する見込みです。なお、平成31年3月期の通期連結業績予想につきましては、業績予想の前提となる第3四半期以降の為替レートを105円/米ドルから変更しておらず、外貨建売上高、工事損失引当金の採算見積り及び為替差損の影響が見込まれるため、平成30年5月8日に発表した通期連結業績予想から変更はありません。※上記の業績予想は、現時点における入手可能な情報に基づいて算出しておりますが、今後の様々な要因により、業績予想とは異なる結果となる可能性があります。