7701 島津製作所

7701
2024/09/17
時価
1兆3474億円
PER 予
23.13倍
2010年以降
12.81-38.26倍
(2010-2024年)
PBR
2.68倍
2010年以降
0.82-4.29倍
(2010-2024年)
配当 予
1.36%
ROE 予
11.6%
ROA 予
8.72%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 医用機器

【期間】

連結

2013年9月30日
9億1700万
2014年9月30日 -56.05%
4億300万
2015年9月30日
-1億3600万
2016年9月30日
5億2200万
2017年9月30日 +27.2%
6億6400万
2018年9月30日 +3.16%
6億8500万
2019年9月30日 +105.69%
14億900万
2020年9月30日 -20.94%
11億1400万
2021年9月30日 +141.56%
26億9100万
2022年9月30日 +6.65%
28億7000万
2023年9月30日 -43.14%
16億3200万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
医用機器事業
医用機器事業は国内が減収、海外が増収となりました。国内は物価上昇に伴う医療機関の投資抑制、補正予算の減少、大口案件の反動減が影響しました。一方、海外では血管撮影システムが米国やインドで増加したことに加え、中国市場向けに現地生産している新製品のX線TVシステムが増加しました。
この結果、当事業の売上高は333億9千9百万円(前年同期比11.3%減)となり、営業利益は売上高の減少等により、16億3千2百万円(同43.1%減)となりました。
なお、売上高についての主要地域別の状況は下記のとおりです。
前第2四半期
連結累計期間
(百万円)
当第2四半期
連結累計期間
(百万円)
増減率
(%)
概況
日本20,46415,900△22.3物価上昇に伴う医療機関の投資抑制、補正予算の減少、大口案件の反動減が影響。
北米5,0675,005△1.2血管撮影システムが増加したものの、物価や人件費の上昇により医療機関の投資が抑制され微減。
欧州1,9682,0041.8X線TVシステムが減少したものの、回診用X線撮影装置の大口案件により増加。
中国2,3223,04431.1中国市場向けに現地生産している新製品のX線TVシステムが増加。
その他のアジア3,6123,224△10.7インドで血管撮影システムが増加したものの、前年の大口案件の反動により減少。
2023/11/08 9:24