全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 医用機器
連結
- 2013年9月30日
- 9億1700万
- 2014年9月30日 -56.05%
- 4億300万
- 2015年9月30日
- -1億3600万
- 2016年9月30日
- 5億2200万
- 2017年9月30日 +27.2%
- 6億6400万
- 2018年9月30日 +3.16%
- 6億8500万
- 2019年9月30日 +105.69%
- 14億900万
- 2020年9月30日 -20.94%
- 11億1400万
- 2021年9月30日 +141.56%
- 26億9100万
- 2022年9月30日 +6.65%
- 28億7000万
- 2023年9月30日 -43.14%
- 16億3200万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 医用機器事業
医用機器事業は国内が減収、海外が増収となりました。国内は物価上昇に伴う医療機関の投資抑制、補正予算の減少、大口案件の反動減が影響しました。一方、海外では血管撮影システムが米国やインドで増加したことに加え、中国市場向けに現地生産している新製品のX線TVシステムが増加しました。
この結果、当事業の売上高は333億9千9百万円(前年同期比11.3%減)となり、営業利益は売上高の減少等により、16億3千2百万円(同43.1%減)となりました。
なお、売上高についての主要地域別の状況は下記のとおりです。
2023/11/08 9:24前第2四半期
連結累計期間
(百万円)当第2四半期
連結累計期間
(百万円)増減率
(%)概況 日本 20,464 15,900 △22.3 物価上昇に伴う医療機関の投資抑制、補正予算の減少、大口案件の反動減が影響。 北米 5,067 5,005 △1.2 血管撮影システムが増加したものの、物価や人件費の上昇により医療機関の投資が抑制され微減。 欧州 1,968 2,004 1.8 X線TVシステムが減少したものの、回診用X線撮影装置の大口案件により増加。 中国 2,322 3,044 31.1 中国市場向けに現地生産している新製品のX線TVシステムが増加。 その他のアジア 3,612 3,224 △10.7 インドで血管撮影システムが増加したものの、前年の大口案件の反動により減少。