7701 島津製作所

7701
2024/05/02
時価
1兆2781億円
PER 予
23.13倍
2010年以降
12.81-38.26倍
(2010-2023年)
PBR
2.8倍
2010年以降
0.82-4.29倍
(2010-2023年)
配当 予
1.34%
ROE 予
12.1%
ROA 予
8.84%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 医用機器

【期間】

連結

2013年12月31日
10億500万
2014年12月31日 -77.51%
2億2600万
2015年12月31日
-2億2500万
2016年12月31日
-1億1400万
2017年12月31日
6億7600万
2018年12月31日 +37.43%
9億2900万
2019年12月31日 +39.07%
12億9200万
2020年12月31日 +55.88%
20億1400万
2021年12月31日 +104.87%
41億2600万
2022年12月31日 -8.99%
37億5500万
2023年12月31日 -36.51%
23億8400万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
医用機器事業
医用機器事業は国内が減収、海外が増収となりました。国内は血管撮影システムの新製品が増加したものの、物価上昇に伴う医療機関の投資抑制、補正予算の減少、大口案件の反動減が影響しました。一方、海外では血管撮影システムが増加しました。
この結果、当事業の売上高は506億6千2百万円(前年同期比5.2%減)となり、営業利益は売上高の減少等により、23億8千4百万円(同36.5%減)となりました。
なお、売上高についての主要地域別の状況は下記のとおりです。
前第3四半期
連結累計期間
(百万円)
当第3四半期
連結累計期間
(百万円)
増減率
(%)
概況
日本27,59823,551△14.7血管撮影システムの新製品が増加したものの、物価上昇に伴う医療機関の投資抑制、補正予算の減少、大口案件の反動減が影響。
北米7,5457,438△1.4血管撮影システムや一般撮影装置が増加したものの、X線TVシステムが減少。
欧州3,1683,69316.6東欧で血管撮影システムが増加。
中国3,5694,38322.8血管撮影システムや、中国市場向けに現地生産しているX線TVシステムの新製品が増加。
その他のアジア5,3875,173△4.0東南アジアやインドで血管撮影システムが増加したものの、前年の回診装置大口案件の反動により減少。
2024/02/07 9:38