全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 医用機器
連結
- 2013年12月31日
- 10億500万
- 2014年12月31日 -77.51%
- 2億2600万
- 2015年12月31日
- -2億2500万
- 2016年12月31日
- -1億1400万
- 2017年12月31日
- 6億7600万
- 2018年12月31日 +37.43%
- 9億2900万
- 2019年12月31日 +39.07%
- 12億9200万
- 2020年12月31日 +55.88%
- 20億1400万
- 2021年12月31日 +104.87%
- 41億2600万
- 2022年12月31日 -8.99%
- 37億5500万
- 2023年12月31日 -36.51%
- 23億8400万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 医用機器事業
医用機器事業は国内が減収、海外が増収となりました。国内は血管撮影システムの新製品が増加したものの、物価上昇に伴う医療機関の投資抑制、補正予算の減少、大口案件の反動減が影響しました。一方、海外では血管撮影システムが増加しました。
この結果、当事業の売上高は506億6千2百万円(前年同期比5.2%減)となり、営業利益は売上高の減少等により、23億8千4百万円(同36.5%減)となりました。
なお、売上高についての主要地域別の状況は下記のとおりです。
2024/02/07 9:38前第3四半期
連結累計期間
(百万円)当第3四半期
連結累計期間
(百万円)増減率
(%)概況 日本 27,598 23,551 △14.7 血管撮影システムの新製品が増加したものの、物価上昇に伴う医療機関の投資抑制、補正予算の減少、大口案件の反動減が影響。 北米 7,545 7,438 △1.4 血管撮影システムや一般撮影装置が増加したものの、X線TVシステムが減少。 欧州 3,168 3,693 16.6 東欧で血管撮影システムが増加。 中国 3,569 4,383 22.8 血管撮影システムや、中国市場向けに現地生産しているX線TVシステムの新製品が増加。 その他のアジア 5,387 5,173 △4.0 東南アジアやインドで血管撮影システムが増加したものの、前年の回診装置大口案件の反動により減少。