7701 島津製作所

7701
2024/09/18
時価
1兆3675億円
PER 予
23.47倍
2010年以降
12.81-38.26倍
(2010-2024年)
PBR
2.72倍
2010年以降
0.82-4.29倍
(2010-2024年)
配当 予
1.34%
ROE 予
11.6%
ROA 予
8.72%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 医用機器

【期間】

連結

2013年6月30日
1億6400万
2014年6月30日
-4億7800万
2015年6月30日 -24.69%
-5億9600万
2016年6月30日
-4億7300万
2017年6月30日 -23.26%
-5億8300万
2018年6月30日
-1億2400万
2019年6月30日 -312.9%
-5億1200万
2020年6月30日
4300万
2021年6月30日 +999.99%
8億8700万
2022年6月30日 -72.38%
2億4500万
2023年6月30日 -84.08%
3900万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
医用機器事業
医用機器事業は国内が減収、海外は増収となりました。国内は、X線TVシステムや血管撮影システムが新製品を中心に増加したものの、前年の放射線治療用追跡システムの反動減や、医療機関の投資抑制等の影響を受けました。海外は、血管撮影システムが米国やインドで増加したことに加え、中国市場向けに現地生産している新製品のX線TVシステムが増加しました。
この結果、当事業の売上高は143億8千4百万円(前年同期比12.5%減)となり、営業利益は売上の減少等により、3千9百万円(同83.8%減)となりました。
なお、売上高についての主要地域別の状況は下記のとおりです。
前第1四半期
連結累計期間
(百万円)
当第1四半期
連結累計期間
(百万円)
増減率
(%)
概況
日本9,3857,091△24.4X線TVシステムや血管撮影システムが新製品を中心に増加したものの、前年の放射線治療用追跡システムの反動減により減少。
北米2,1051,725△18.1コロナ禍で低迷していた外科手術件数が回復し、血管撮影システムが増加したものの、物価上昇等により医療機関の投資が抑制され全体で減少。
欧州77890015.8東欧向けに血管撮影システムが増加。
中国1,1141,38224.0中国市場向けに現地生産している新製品のX線TVシステムが増加。
その他のアジア1,2921,55520.4インドで血管撮影システムが増加。
2023/08/07 9:48