全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 医用機器
連結
- 2013年6月30日
- 1億6400万
- 2014年6月30日
- -4億7800万
- 2015年6月30日 -24.69%
- -5億9600万
- 2016年6月30日
- -4億7300万
- 2017年6月30日 -23.26%
- -5億8300万
- 2018年6月30日
- -1億2400万
- 2019年6月30日 -312.9%
- -5億1200万
- 2020年6月30日
- 4300万
- 2021年6月30日 +999.99%
- 8億8700万
- 2022年6月30日 -72.38%
- 2億4500万
- 2023年6月30日 -84.08%
- 3900万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 医用機器事業
医用機器事業は国内が減収、海外は増収となりました。国内は、X線TVシステムや血管撮影システムが新製品を中心に増加したものの、前年の放射線治療用追跡システムの反動減や、医療機関の投資抑制等の影響を受けました。海外は、血管撮影システムが米国やインドで増加したことに加え、中国市場向けに現地生産している新製品のX線TVシステムが増加しました。
この結果、当事業の売上高は143億8千4百万円(前年同期比12.5%減)となり、営業利益は売上の減少等により、3千9百万円(同83.8%減)となりました。
なお、売上高についての主要地域別の状況は下記のとおりです。
2023/08/07 9:48前第1四半期
連結累計期間
(百万円)当第1四半期
連結累計期間
(百万円)増減率
(%)概況 日本 9,385 7,091 △24.4 X線TVシステムや血管撮影システムが新製品を中心に増加したものの、前年の放射線治療用追跡システムの反動減により減少。 北米 2,105 1,725 △18.1 コロナ禍で低迷していた外科手術件数が回復し、血管撮影システムが増加したものの、物価上昇等により医療機関の投資が抑制され全体で減少。 欧州 778 900 15.8 東欧向けに血管撮影システムが増加。 中国 1,114 1,382 24.0 中国市場向けに現地生産している新製品のX線TVシステムが増加。 その他のアジア 1,292 1,555 20.4 インドで血管撮影システムが増加。