外部顧客への売上高 - 医用機器
連結
- 2013年6月30日
- 131億700万
- 2014年6月30日 -15.46%
- 110億8100万
- 2015年6月30日 +17.71%
- 130億4300万
- 2016年6月30日 -1.5%
- 128億4800万
- 2017年6月30日 +2.99%
- 132億3200万
- 2018年6月30日 +7.44%
- 142億1700万
- 2019年6月30日 -5.85%
- 133億8500万
- 2020年6月30日 -2.08%
- 131億600万
- 2021年6月30日 +10.54%
- 144億8700万
- 2022年6月30日 +13.44%
- 164億3400万
- 2023年6月30日 -12.47%
- 143億8400万
有報情報
- #1 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
- (注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸、不動産管理、建設舗床業等の事業を含んでいます。2023/08/07 9:48
2 「外部顧客への売上高」は、顧客との契約から生じる収益およびその他の収益が含まれています。その他の収益に重要性はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 医用機器事業
医用機器事業は国内が減収、海外は増収となりました。国内は、X線TVシステムや血管撮影システムが新製品を中心に増加したものの、前年の放射線治療用追跡システムの反動減や、医療機関の投資抑制等の影響を受けました。海外は、血管撮影システムが米国やインドで増加したことに加え、中国市場向けに現地生産している新製品のX線TVシステムが増加しました。
この結果、当事業の売上高は143億8千4百万円(前年同期比12.5%減)となり、営業利益は売上の減少等により、3千9百万円(同83.8%減)となりました。
なお、売上高についての主要地域別の状況は下記のとおりです。
2023/08/07 9:48前第1四半期
連結累計期間
(百万円)当第1四半期
連結累計期間
(百万円)増減率
(%)概況 日本 9,385 7,091 △24.4 X線TVシステムや血管撮影システムが新製品を中心に増加したものの、前年の放射線治療用追跡システムの反動減により減少。 北米 2,105 1,725 △18.1 コロナ禍で低迷していた外科手術件数が回復し、血管撮影システムが増加したものの、物価上昇等により医療機関の投資が抑制され全体で減少。 欧州 778 900 15.8 東欧向けに血管撮影システムが増加。 中国 1,114 1,382 24.0 中国市場向けに現地生産している新製品のX線TVシステムが増加。 その他のアジア 1,292 1,555 20.4 インドで血管撮影システムが増加。