連結業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2021年7月19日 15:00
- 【資料】
- 連結業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2021年1月1日 至 2021年12月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 3,500,000 |
予想 | 3,600,000 |
増減額 | 100,000 |
増減率 | +2.9% |
前期実績 | 3,160,243 |
営業利益 | |
前回予想 | 198,000 |
予想 | 283,000 |
増減額 | 85,000 |
増減率 | +42.9% |
前期実績 | 110,547 |
税引前当期純利益 | |
前回予想 | 211,000 |
予想 | 298,000 |
増減額 | 87,000 |
増減率 | +41.2% |
前期実績 | 130,280 |
当社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 140,000 |
予想 | 201,000 |
増減額 | 61,000 |
増減率 | +43.6% |
前期実績 | 83,318 |
1株当たり当社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 133.89 |
予想 | 192.23 |
前期実績 | 79.37 |
業績予想修正の理由
2021年第2四半期は、第1四半期に続き、在宅勤務と在宅学習の世界的な拡がりを背景として強い需要が続いているインクジェットプリンターの販売が順調に伸びております。またコロナ禍で行動等が制限される中でも、カメラへの関心・需要が高まり、各地域でフルサイズミラーレスカメラ及び交換レンズなどの好調な販売が続いており、メディカルや半導体露光装置なども好調な市況を捉えて売上を伸ばしております。モノ不足によるインフレ基調の中、これらの製品の良好な市場環境は下期も継続し、更にコロナワクチンの普及によりオフィスへの出勤者数の戻りも期待できることからオフィス市場のプリント需要の回復も見込まれます。これらを前提として、通期の業績予想を修正することといたしました。