7751 キヤノン

7751
2024/04/25
時価
5兆4230億円
PER 予
13.17倍
2009年以降
9.14-41.24倍
(2009-2023年)
PBR
1.17倍
2009年以降
0.66-2.27倍
(2009-2023年)
配当 予
3.69%
ROE 予
8.9%
ROA 予
5.31%
資料
Link
CSV,JSON

連結業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2021年7月19日 15:00
【資料】
連結業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2021年1月1日
至 2021年12月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想3,500,000
予想3,600,000
増減額100,000
増減率+2.9%
前期実績3,160,243
営業利益
前回予想198,000
予想283,000
増減額85,000
増減率+42.9%
前期実績110,547
税引前当期純利益
前回予想211,000
予想298,000
増減額87,000
増減率+41.2%
前期実績130,280
当社株主に帰属する当期純利益
前回予想140,000
予想201,000
増減額61,000
増減率+43.6%
前期実績83,318
1株当たり当社株主に帰属する当期純利益
前回予想133.89
予想192.23
前期実績79.37

業績予想修正の理由

2021年第2四半期は、第1四半期に続き、在宅勤務と在宅学習の世界的な拡がりを背景として強い需要が続いているインクジェットプリンターの販売が順調に伸びております。またコロナ禍で行動等が制限される中でも、カメラへの関心・需要が高まり、各地域でフルサイズミラーレスカメラ及び交換レンズなどの好調な販売が続いており、メディカルや半導体露光装置なども好調な市況を捉えて売上を伸ばしております。モノ不足によるインフレ基調の中、これらの製品の良好な市場環境は下期も継続し、更にコロナワクチンの普及によりオフィスへの出勤者数の戻りも期待できることからオフィス市場のプリント需要の回復も見込まれます。これらを前提として、通期の業績予想を修正することといたしました。