四半期報告書-第162期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、シェアードサービス事業等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△6,517百万円には、のれんの償却額△424百万円、セグメント間取引消去等△12百万円、各事業セグメントに配分していない全社費用△6,080百万円が含まれております。全社費用の主なものは、事業セグメントに帰属しない本社部門に係る費用であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、シェアードサービス事業等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△7,170百万円には、のれんの償却額△424百万円、セグメント間取引消去等△518百万円、各事業セグメントに配分していない全社費用△6,227百万円が含まれております。全社費用の主なものは、事業セグメントに帰属しない本社部門に係る費用であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
当社は、グループ10年ビジョンの実現に向け、提供するソリューションを基準とした3つの戦略ドメイン(エモーショナルバリューソリューションドメイン、デバイスソリューションドメイン、システムソリューションドメイン)を設定し、第8次中期経営計画「SMILE145」においてもドメインごとの戦略を策定し、推進しております。
これに伴い、従来「ウオッチ事業」、「電子デバイス事業」、「システムソリューション事業」を報告セグメントとしておりましたが、第1四半期連結会計期間より「エモーショナルバリューソリューション事業」、「デバイスソリューション事業」、「システムソリューション事業」に変更しております。
この変更により、従来のウオッチ事業および電子デバイス事業に含めていた一部事業ならびにタイムクリエーション・和光事業他に含めていたタイムクリエーション事業・和光事業をエモーショナルバリューソリューション事業といたしました。デバイスソリューション事業は、従来の電子デバイス事業からエモーショナルバリューソリューション事業に変更した一部事業以外となりました。システムソリューション事業は従来から変更はありません。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の区分に基づき作成しております。
各報告セグメントに属する主要な製品及び商品は、以下のとおりであります。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円) | ||||||||
報告セグメント | その他 (注1) | 合計 | 調整額 (注2) | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注3) | ||||
エモーショナルバリューソリューション事業 | デバイスソリューション事業 | システムソリューション事業 | 計 | |||||
売上高 | ||||||||
外部顧客への売上高 | 108,525 | 41,138 | 23,914 | 173,578 | 283 | 173,861 | - | 173,861 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 2,119 | 3,250 | 1,389 | 6,759 | 505 | 7,264 | △7,264 | - |
計 | 110,645 | 44,388 | 25,304 | 180,337 | 788 | 181,126 | △7,264 | 173,861 |
セグメント利益 | 6,106 | 3,875 | 2,857 | 12,838 | 171 | 13,010 | △6,517 | 6,492 |
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、シェアードサービス事業等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△6,517百万円には、のれんの償却額△424百万円、セグメント間取引消去等△12百万円、各事業セグメントに配分していない全社費用△6,080百万円が含まれております。全社費用の主なものは、事業セグメントに帰属しない本社部門に係る費用であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円) | ||||||||
報告セグメント | その他 (注1) | 合計 | 調整額 (注2) | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注3) | ||||
エモーショナルバリューソリューション事業 | デバイスソリューション事業 | システムソリューション事業 | 計 | |||||
売上高 | ||||||||
外部顧客への売上高 | 127,259 | 44,847 | 24,758 | 196,864 | 282 | 197,146 | 312 | 197,459 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 2,270 | 5,130 | 2,233 | 9,634 | 507 | 10,142 | △10,142 | - |
計 | 129,529 | 49,977 | 26,992 | 206,499 | 790 | 207,289 | △9,829 | 197,459 |
セグメント利益 | 11,000 | 5,290 | 3,178 | 19,469 | 147 | 19,617 | △7,170 | 12,446 |
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、シェアードサービス事業等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△7,170百万円には、のれんの償却額△424百万円、セグメント間取引消去等△518百万円、各事業セグメントに配分していない全社費用△6,227百万円が含まれております。全社費用の主なものは、事業セグメントに帰属しない本社部門に係る費用であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
当社は、グループ10年ビジョンの実現に向け、提供するソリューションを基準とした3つの戦略ドメイン(エモーショナルバリューソリューションドメイン、デバイスソリューションドメイン、システムソリューションドメイン)を設定し、第8次中期経営計画「SMILE145」においてもドメインごとの戦略を策定し、推進しております。
これに伴い、従来「ウオッチ事業」、「電子デバイス事業」、「システムソリューション事業」を報告セグメントとしておりましたが、第1四半期連結会計期間より「エモーショナルバリューソリューション事業」、「デバイスソリューション事業」、「システムソリューション事業」に変更しております。
この変更により、従来のウオッチ事業および電子デバイス事業に含めていた一部事業ならびにタイムクリエーション・和光事業他に含めていたタイムクリエーション事業・和光事業をエモーショナルバリューソリューション事業といたしました。デバイスソリューション事業は、従来の電子デバイス事業からエモーショナルバリューソリューション事業に変更した一部事業以外となりました。システムソリューション事業は従来から変更はありません。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の区分に基づき作成しております。
各報告セグメントに属する主要な製品及び商品は、以下のとおりであります。
事業区分 | 主要な製品及び商品 |
エモーショナルバリュー ソリューション事業 | ウオッチ、ウオッチムーブメント、クロック、高級宝飾・服飾・雑貨品、設備時計 |
デバイスソリューション事業 | 電池・材料、水晶振動子、精密部品、プリンタ、水晶発振器用IC |
システムソリューション事業 | デジタルトラストソリューション、ネットワークソリューション、ITマネジメントソリューション、IoTソリューション、無線ネットワークソリューション、カスタマーエクスペリエンス(CX)ソリューション、キャッシュレスソリューション |
その他 | シェアードサービス、不動産賃貸 他 |